日本には八百万の神がいる
八百万の神とは
神様が八百万いる、のではなくて
たくさんの神様、という意味
八百万以上、日本には神様が存在する
水の神様
山の神様
火の神様
トイレの神様
かまどの神様
お米の神様
など
自然や身近に使っているものや道具など
「神」として扱う
日本人は万物の中に宿る神の心を感じて
自然に敬うことが出来る
神様を、高い所にいらっしゃる尊いもの
として遠ざけるのではなく
常にあるもので、大切に慈しむもの
として捉えている
この感覚は、日本人特有のもの
神社の神様もお寺の仏様も
どちらも大切に思って頭を下げる
自然に手を合わせる
クリスマスにはキリストにも祈りを捧げる
「どれかひとつの神様だけ」
を選ばず
あらゆる神様を大切にして
優劣をつけない
日本では
誰に教えられなくても
たくさんの神様を受け入れる
すでに八百万以上も神がいるので
一人くらい増えても、どうってことない
つまり
他社を否定して排除しない
比べない
同じ志を持って、他の人と協働する
これは、神様のことに限らず
全てのことに、当てはまること
日本では、すでに多くの人が当たり前として理解している
まさに「八百万の神がいる国」が日本である
🕊🕊🕊
今この瞬間の宇宙からのメッセージ
仲間や協力者のおかげで、長年の目標を達成できます。
誰も成し得なかった達成感が、自信につながります。
揺るぎない地位や名声を得られます。
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