待望の友人初書籍発売日。工場見学で興奮もカツカレーで仕上がった。つれづれなる肌感（8/21～8/27）
8月21日
小松菜好きのX投稿から始まった水曜日。
小松菜好きの今日のお昼。小松菜1わ、バター5g、かぼちゃ5mm幅にカットされた天ぷら用4切れを3cmくらいにカット。かぼちゃだけ先にレンチンしておく。炒め馴染んだら、醤油小さじ1で仕上げる。色がとってもきれいです。
— 大平美弥／スパイスライフアドバイザー (@miya_spicelife) August 21, 2024
これだけ長いこと食べ続けている小松菜になぜか飽きない。
我が家ではほうれん草やチンゲン菜に比べ、圧倒的に食卓に上る頻度が高く、味付け、合わせる具材を変えて楽しんでいる。まだまだ楽しめそうでウキウキ。
目に留まった企画展「ハニワと土偶の近代」いつ行こうか。楽しみだな。
8月22日
髪の毛を短くすることにした。
全体的に長くて雰囲気も重たい。それと、夏は髪の毛が痛んで悲鳴をあげていて（気がする）退色もある。思い切ってカット。軽くていい！
この日、子連れで街を歩いていたら、ミスドの入り口に張り紙「いちごみるく」焼き上がりは11時です！これは人気で特別な商品なのか。と吸い込まれるように入店。砂糖のコーティングは固まっているものだと思っていたのに、べたっととろけ驚き、おお！！となった。味は安定のミスドだったことを正直に伝えておく。
ナチュラルローソンの公式で発信されていた、「スパイス香るキャロットケーキ」が気になってしょうがない。家のすぐ近くには見当たらないのがナチュロ。4種のスパイスがどういうバランスで香るのか興味深々。ご興味持たれた方は是非！
8月23日
旅から帰ってくると、どうしてやる気が上がってこないのか不思議。仕事だけじゃなくやるべきことが増えているから、気乗りせずともグイっとやる気を上げるだけ。でもその腰上がらない。
午後には友人が顔を出してくれた（我が家の近所まで来てくれ）。本当にあ有難く、嬉しいから、ものすごい勢いでしゃべり倒していた。食べて、飲んで（車だから飲酒はできないが）ちょっとの間だったけど、子育てから解放された。
みんなそれぞれの生活があり、嬉しいこと、不快なこと、気になっていることを口々に話すのをみると、日々のテーマなんて、そこらへんに転がってる。誰かの為のその日の柱になるモノやコトがテーマだ。一人うなずく。
8月24日
子と朝からプール！夏休み中のレクレーションといえば水あそび。海もプールも外出も日に焼け、今年も例年のごとく日焼けした。うっかり腕に日焼け止めを塗り忘れ、移動中の車でこんがりと左側の腕だけが色づく。
土曜日というのもあり、その後もどこか出かけたい思いだけれど、午前中から炎天下にいたおかげで午後ぐったり。夕方から頂き物のじゃがいもを食べようとスライスし揚げたら、それはもうポテトチップス。
カルビーさんより抜群においしいものができてしまった。好みもあるだろうけれど、油や、塩、ブラックペッパーまで選んだら、我が家のも一級品だなって。
8月25日
家族が揃ったこともあり、朝からバスと電車を乗り継ぎ外出。
午前中には次の場所へと移動。「JAPANESE CURRY FESTIVAL2024」（ジャパニーズカレーフェスティバル2024） 2024年8月10日（土）～9月8日（日）に行ってきた。私が行ったのは最終日が8/28までの渋谷Sakura Stage 4F 404 Kitchen「ネオ・カツカレーの世界」第2弾『何も言えなくて…カツ』旬香唐× wacca×狛犬hug meを食しに。
ここではコラボカレーがいただける日とあって、
家族でがっつり食べられた。
小学生はこういうカレーって完食できるかどうかわからないと思っていたけれど、がつがつ食べていて、挙句とんかつが足りないとブーブー言い出す始末。なんて贅沢なんでしょう。小学生の分際で。
夜は久しぶりにと中華料理を食べに行ってきたが、
子供の嗜好ってわかりやすく、マンゴープリンや杏仁豆腐を何個も注文するのは辞めてほしいって本気で思った。
8月26日
月曜日。台風情報を見ながら出勤。お盆はとうに明け、すっかり明け通常モードに戻っており、なんだかシャキッとしないのは私だけかい！という状況になっています。もくもくと己の仕事に取り組んでいるのだけれど、隣の方はわが子みたいでついつい声をかけたくなる衝動にかられる。朝からこの日の夕食はそうめんにするんだ！と決めており、おかずまで決めていた。（豚肉と野菜を炒めたもの、ナスの揚げ浸し）初志貫徹できた。
8月27日
今日は楽しみにしていた本の発売日。
『育メン和尚の７つのお布施トレーニング』 中村一善
一緒に学ぶ友達 中村一善さん。
この企画を“あたため、あたため”思いを言葉に乗せて世に出した。
「子育ての悩みは、なぜ生まれるの？」
その答えを一緒に探したいと、現役の住職である「育メン和尚」が子育て本！
子育てに悩む自分を責める必要はありません。
子育ては、迷うこともあって当たり前だからです。
子育てママ・パパは、“苦しみ”から抜け出して、ただ“楽”になりたいわけではないはず…。
“苦しみのサイクル”という迷いから飛び出すことで、子育てが、もっと楽で楽しいものに変わります！
そのために大切なのは、“こだわり”と“執着”を〝あきらめて手放す〞こと。
子育てを楽しむためのヒントを、仏教の教えをもとにお伝えします！
★仏教の悟りとは、“あきらめる”こと
★なぜ慈愛の心を育てる必要があるのか
★悩みを知ることで、子育ての本質に気づく
★お釈迦様の教えである「７つの布施」とは？
深い、深い、泣けてきます。
我が子の子育てで、いちいちイライラしている私に、光を見出してくれます。もし、ご自身で心穏やかになりたいと思っていらっしゃる方がいたら、
手放す子育てってどんな？？と興味を持たれた方、是非お手に取ってみて下さいませ。
この日、あさイチで出かけたのはグリコさん
子に色んなものを見せたい、自分も楽しみたいという欲張り企画。工場見学が大好きで、今までに色々と巡ってきましたが、夏休みの宿題に色を付けたい！そんな思いもあって、予約が取れたので出かけてきました。
ここではポッキーとプリッツを作っています。
製造過程を見たり、試食したり、クイズに挑戦したりと盛り沢山で親子で興奮。
なかでもディスプレイされていた歴代グリコのおもちゃシリーズは自分が小学生の頃に大切に持っていたものを発見！興奮したし、あの頃の自分を思い出しました。
ああ、盛り沢山な一日。今日もありがとう。
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