miyamako 2021年1月16日 12:06 しかし(横井)小楠はとても尋常のものさしではわからない人物でかついっこう物に凝滞(こだわり)せぬ人であった。それゆえに一個の定見というものはなかったけれど、機に臨み変に応じて物事を処置するだけの余裕があった。・・・失敗を利用して、これを都合のよい方に移らせるのが常であった。勝海舟 #読書 #幕末 #明治維新 #勝海舟 #横井小楠 3