
カンペキになれない自分をスキになる3つの方法 ゆるく構えてHappyに♡
なりたい自分像と現状がかけ離れていると
ヘンに自分にきびしくなったり
がっかりしたり
自分のことがキライになったり
負のループにおちいってしまいがち。
自分にダメ出しして
ジタバタ焦らなくても
現状を認めながら
ごきげんマインドで
成長することもできるんです。
まず自分と仲良しになってみましょう ♪
自分と仲良しになる方法
① 開き直り
どんなに努力しても苦手なことは誰にでもあります!
苦手なことをできるようにするのは
時間もかかるし 精神的にも消耗するし
投資にくらべて収穫が少なすぎる。
できない自分を責めたところで悲しい気もちになるだけで何も前進しない。
『できない』って結果が同じなら
明るく「わたしニガテなんだ!」って開き直ってしまった方が
余計な労力もかからないし、気分が落ちこむこともないし
よっぽど生産的ではありませんか??
いいイミで開き直って明るくHappyにいきましょう ♪
② 焦点をしぼって努力する
もともと人間はとっても効率のわるい生き物。
すごいと思える人にも必ず欠点がたくさんあって、それが見えていないだけ。
だから自分の能力を超えてがんばらなきゃ とか
カンペキにならなきゃ
なんて思っても そもそも むずかしいんです。
だからといって 努力しないほうが良いわけではなくて
なんでもカンペキを目指さずに
自分はこれがしたい!
自分のコレをのばしたい!
と自分が志すものに集中すれば
ほかはテキトーでも
ぜんぜんOKだと考えてます。
③ なんでも真に受けない
「これができた方がいい」とか「こうするべき」
という情報 日常生活の中でたくさん入ってきます。
「ゴハンは自炊するべき」
「会社は辞めない方がいい」
「ひとに迷惑をかけてはいけない」
「嫌なことがあっても笑っているべき」
「だれとでも仲良くした方がいい」
わたしはコレ全部ニガテ!
こういった「○○すべき」を真にうけると ほぼ9割 苦しくなります。
あなたはあなた!
自分に合わない考え方は
こんな価値観もあるんだなー
とサラリとかわしましょう。
④ 自分のいいところを たくさん見つけよう
人間どうしても欠点ばかりに目がついてしまうもの。
減点法は心がすり減ってしまいます。
いいところも たくさんあるのに
本人は「これはできて当然」だと思っているので
自分の長所に気がつかないんです。
じつはそれが他の人にはカンタンにできないことだったりする。
ハードルを下げて自分をほめまくる。
こんなことでいいの?
と思えるような当たり前をほめてみると
自分の良さが発見できますよ。
⑤ 失敗した時は自分を「かわいいヤツ」だと思う
何度も失敗するとさすがに自分がイヤになる時がありますよね。
そんなときは
「かわいいヤツだ」
と自分をゆるしてあげましょう。
自分にやさしくできると ほかの人にも自然とやさしくなれるんです。
自分にも他人にもやさしくなれるとイライラが格段に減ります。
するとますます自分をごきげんに保つことができる良い循環が生まれます。
他人への接し方を考えるまえに 自分との接し方を見直すことはとっても大切です。
さいごに
自分をスキになるって永遠のテーマ。
だって死ぬまで一緒だから。
いつも一緒にいる自分にカンペキでないとOKを出せないと すごく苦しい。
自分が自分のいちばんの理解者でいられると
自分軸が安定します。
今のあなたのままでもできる。
親友があなたにしてくれるように自分の内側の声をきいて受け入れてあげること。
たったひとりの相棒「ジブン」にやさしく・仲良くいきましょう。