#エルピス
『エルピス ー希望、あるいは災い』第7話 またもや有力情報を得る拓朗
『エルピス』第7話、目を見開いて見ました。
うっかり気をそらすと重要な情報を聞き損ねるのでね。私も恵那(長澤まさみさん)や拓朗(眞栄田郷敦さん)と一緒に事件を追っているー
そんな気分になるくらいに見入っています。
今回も笹岡記者(池津祥子さん)、いいですね~。劇中の、ニュース終了後のスタジオで恵那に近寄っていく際、足元の段差につっかかってズコッ!となるあたりの細かい演技が、なんだかリアル。
いつ
『エルピス』第6話、この支配からの、卒業~
『エルピス ー希望、あるいは災いー』の第6話、またまた展開しましたね。
『エルピス』を見ていない職場の同僚に「このドラマは面白いよ!」と勧めたいのだけど、あらすじを説明しようにも難しい。いろいろありすぎて。
順を追って話すときっとすごく長くなる。 手短に説明しようとすると断片的になりすぎてこれまたきっと伝わらない。
登場人物についても、それぞれに魅力的で推しポイント多いのだけど、それを見ていな
無精髭、がむしゃら、堕落、深い闇ー 拓郎が正気を取り戻すまで「エルピス#5」
週明けの月曜日はなかなかエンジンがかからないままだったりしますが、夜10時からの「エルピスー希望、あるいは災い」(フジテレビ)を見る時はいつになく目を見開いています。
拓朗(眞栄田郷敦さん)の目ヂカラほどではありませんが。
今回はそんな拓朗が頑張りました。
無精髭を生やして、自転車まで買って、何かに取り憑かれたかのように走り回る。今度は一人で。
母親への嫌悪感を表すようになり、壊れた蛇口のよ
わたしが思う『エルピス ー希望、あるいは災い』の魅力、ドラマの楽しみ方
今夜の『エルピス』第4話、見ました。
感想は書き出すときりがなく、順序よく分かりやすく伝えることができないのですが、謎めいたサスペンスの部分と、登場人物の心理描写の部分とのバランスもよくて、かつ妙に艶めかしい。
冤罪事件の真相を追うだけでなく、恵那や拓朗が自分自身の中に蓋をしてきたものと向き合う、そんな葛藤の描写にも引き込まれます。
エンディングで出てくるような真っ黒い塊が、事件に立ち向かうに