【うつ期観察日記】よう分からん。

こんにちは!ぽんちです。

今日は昨日に引き続き、図書館へ行きました。
10月も終わりということで、ずっと連絡取らず自分の状態伝えていなかった前職に流石に連絡入れようかと思っていたものの、どうしても未来が見えない。自分の中で、前職で働くことへの納得感が無い。なんとなく再発する未来がチラチラしている。
結局、前回のように「あっ、もう大丈夫だ。」と思えてからまた再発してるので変わらないかもしれないが、自分としては「再発しない自信がある」という納得感、ホッとした感が欲しい。
ワガママなんだろうが、納得した上で働きたいが、やはり待てど暮らせどそんな時は来ないのだろうか?
やはり多少は病み上がりでも仕方ないから飛び込んでみるべきなのかな?
今日も図書館で本を読みながら、半分くらいの時間はうつらうつらと夢の中にいたように思う。文字ばかり眺めるのはそれはそれで疲れるらしい。

泉谷先生の書籍を読んでいたから、そこには「うつという状態というのは、頭による独裁体制に対する、『身体=心』によるストライキだ」と述べられていた。
そう、頭では「社会復帰しなきゃならない、世間と関わらなきゃいけない」という思いが強くある。
一方で、心のどこかでは、恐らく「社会復帰?ピンと来ない。。。本当にこの仕事で良いの?てか、仕事だけが問題じゃないんじゃない?」とか色々思っていそうだ。
意欲というのは自然に回復するものだというが、これまでずっと社会復帰を目標にしてきて、必ず外出たり図書館行ったりして時間を過ごしてきたが、それは「頭」で押さえつけて心の声を無視し続けてきたのかもしれない。
心の声は何を願っているのだろうか?どういう「〜したい」を発しているだろうか?

まだ汲み取れている自信がないので、今しばらく注視したいと思う。

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