インターネットで人型隕石とぶち当たった頃の記録
オラ、アミーゴ・アミーガ☆三屋城です。
インターネットに書き込みを再開してから、二年とちょっとが経ちました。
再開したきっかけは、自分でも小説を書いてみたくなったこと。
思い立ったが吉日と、二〇二二年の九月半ばに「小説家になろう」に登録しまして。(※ページは下記)
https://mypage.syosetu.com/2457961/
怒涛の如く更新し、気づけば再開からひと月が過ぎようとしていました。
そんな時に突如、小説の感想欄に降り立ったのが、彼でした。
その頃の記録が、以下のエッセイになります。
https://ncode.syosetu.com/s1840h/
ファンキーなその方は、自分でも小説を書いたり、私やあるなろう作家さんの名前をもじった登場人物の出る作品でプチエロを書いたりと、私とその周囲の方へ色々と爪痕を残し。
……まぁ自由にやったのち、違うアプローチで作品を完成させて世に問うぜ! と、退会して去っていきました。
別の話ですが、Xの方でもいきなり引用が飛んできたことがありました。
それは連載のエッセイの中に、一話放り込んであります。
https://ncode.syosetu.com/n0911ig/16/
引用の作法にのっとり書かせていただきまして、読者の方から問題点を指摘された際修正もし、公開しております。
けれどXの引用部分については、先方がご友人と二名ほどで小説家になろうの運営様へ「無断引用だ! 規約違反だ!」と通報なさったそうです。
が、私へ運営からの連絡は一つもこなかったです。
ちなみに、引用は許可が不要です。
やり方があっていれば問題ありません。
https://www.clib.kindai.ac.jp/search/pdf/guide_quote.pdf
以降。
特に衝突の憂き目にも遭わず、元気にこうして文章を綴っております。
正直、人の悪意とか粘着というか、執着は時折恐ろしいです。
上部記載の感想で初めてそういう方と出会った時、対処を間違えてネットストーカーとかになられたら怖いな、と感じました。
幸い、――というか他の方にとっては困り事だったでしょうが――私はターゲットとしては二番手くらいで他にメインの人がいたらしく、感想返信での私の演技? 書きよう?? っぷりに「ぬりかべ」や「ポプ子」(※ポプテピピックという漫画のキャラクター)の印象を持ち、諦めたというか諦めさせたというか……という状況になったので、その後何も起こらなかったですが。
そうならない未来もあったわけです。
誰もが私のように文章によって反論できるわけではなく。
また、「馬鹿」「何言ってるかわからない変人」「メンヘラ」「ちょっとおかしい残念な人」なんていう、反論にもなっていない暴言が返ってきて、悲しい思いをしたり傷つけられることもあるわけで。
反論した後もっと怖い目にあわされる場合だって、あるかもしれません。
私自身、ネットに書き込みを再開した時に、昔よりも高いネットリテラシーをと、気を遣って画像を加工したり居住地をぼかしてみたりのボーダーを設けていました。
ですが人間、うっかりは有り得ます。
絶対はないのです。
そういう意味でも、修正点提起はいただけたらありがたく咀嚼し吟味し反映させる。
そしてそういった隙から発生する理不尽の目を、なるべく摘む。
日々その姿勢でいたいなと思っています。
結果。
書いて残していく文章で背中を見せ。
また、できる人ができる範囲で、「批評」や「批判」だったり「人格攻撃なしで起こった出来事をエッセイや評論的文章にしたり」ができる世界、これが守られたらいいなと考えています。
小説書きとして、ペンで戦うのがしんどい時もあります。
けれど書くことで、反応がもらえたり、反対意見が聞けたり、賛同する人が現れたり。
興味深く面白いことも起きます。
それがエッセイの、楽しい部分のうちの一面かな? とも。
ちなみに、他者の発言を俎上に載せる、引用する、等の行為は当然の権利であっても書き方によってはさらなる波紋を呼ぶ場合もあります。
これを読んで、自分もやってみよう! と思った際には用法要領を守っていただけたら、幸いです。
また、私のエッセイでも、ツッコミは随時募集しております。
ブラッシュアップ大好き魔人なので、ほんと、よろしくお願いします☆