鶏肉のつけ込み焼き 【生姜醤油味】
つけ汁やタレに肉や魚を漬け込んでおく下ごしらえを"つけ込み"というそうですが、今回はその"つけ込み"をやってみました。
鶏もも肉2枚がパック入りになったものを買ったので1枚づつ違う味付けでつけ込みました。(和風とアジアン風)
写真は和風の味付けのものです。
※材料(鳥もも肉1枚分)
鳥もも肉 1枚(300g)
§漬け込み用タレ
醤油 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1と1/2
砂糖 小さじ1
おろし生姜 大さじ1
片栗粉 大さじ2〜3
油(焼き用) 大さじ2
※作り方
1)鳥もも肉は食べやすい大きさ(8等分くらい)に切る
2)保存袋または保存容器に漬け込み用タレの材料と鳥もも肉を入れ30分以上漬け込む。(冷蔵庫のチルドで2 〜3日保存可能)
3)鳥もも肉をボウルに入れ片栗粉をたっぷりまぶす
4)フライパンを熱して油を入れ鳥もも肉を入れる。肉の両面にこんがり焼き色がつくまで焼く(油が足りない場合は適宜追加してください)
このつけ込み焼きはまる一日タレに漬け込んだので肉に味がしっかり染み込んでジューシーでした。
肉を焼いているのでしっとりしていますが、油で揚げればカラッとした唐揚げにすることもできるし、そのまま(片栗粉をまぶさず)野菜と煮て炒り鳥風にすることもできます。
"つけ込み"は食材をまとめ買いしたときに時々やっていますが、食材に味がしっかり染み込んでいるので、焼いたり煮たりする時は味付けがいらず手早く料理を仕上げることができます。
忙しい方には便利な調理方法だと思います。
"作り置き料理"はすぐ食べられるというメリットがありますが、料理を完成させるためにある程度まとまった時間と労力が必要なので私はゆるい感じ"つけ込み"が好きです☺️
今まで平日の朝食はパン食だったので、noteにオープンサンドなどをupしていましたが、私の現在の症状(息苦しさや喉の詰まり)がアレルギーかもしれないので今は朝食のパンをやめています。(泣)
また、アレルギーの原因物質が特定できるよう食事日記もつけています。
なので、しばらくは夕食を中心とした調理や家事の内容をupしていきます。
毎日雨だしコロナ感染者も増えているので外出しづらいですが、経済の活性化も必要なので今日は買い物に出かけます😉
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