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コーヒー日記 -🇯🇲ブルーマウンテンNO.1自家ウオッシュド&焙煎記録1.2だけどハイロースト風味-


 最近の珈琲は、イルガチェフェ、グランレイナ、さくらブルボンのブレンドを淹れています。

女性ウケしそうなネーミングのブレンドですが、芳醇でまろやかな酸味、華やかな甘みがあるので、風味も女性好みの珈琲だと思います。


 既に、お米を研ぐように、生豆も洗わなければ心が落ち着かなくなってしまいました。

今日はブルーマウンテンを洗い、天日干ししましたが、ブルマンを洗う必要があるのか?と思うくらい、チャフも水の濁りも殆ど出ないのでささっと済ませました。

洗われ、干されるブルマン☀️


そして焙煎!!

ブルマン焙煎は他のお豆より緊張します💦

9/29(日) 20:30 晴れ 気温28度 湿度65%
🇯🇲ブルーマウンテンNO1 120g

・中弱火で煎り始める
・6分変色始まる
・10分1ハゼ始まる、中火に
・12分バリバリ音とともに中弱火
・13‘30消火
・15分まで余熱で煎る
・焙煎後100g、焙煎指数1.2

指数はシティロースト

 指数1.2はシティローストですが、お色とお味はハイローストかなと思うのです。

ブルマンは表面に殆ど油が上がって来ないのですが、今回の挽きはいつもより硬いというより粘度がある感じでした。挽きのお色もハイローストな感じ。

元々スッキリした飲み心地ですが、お豆を洗うことで更に清らかになったブルマン。ですが、軽くなり過ぎている気がする。

チャフが殆どついていないブルマンを洗うと、表面の油が落ちてしまい、らしさも落ちてしまうのではと思った次第。

チャフが生豆の油を覆い、旨みを閉じ込めているのかもしれません。

煎りたて挽きたてソイ&ミルクラテ、ブルマン



 アーモンドのようなまろやかさと甘み、香ばしさ、邪魔をしない芳醇なスッキリした酸味。
ウオッシュド施工のせいか、カフェイン量も減少している気がします。

軽いボディになったブルマンは何杯でもイケる。ラテでもスッキリ♪

美味しい☕︎( ˘͈ ᵕ ˘͈  )

…ブルマンは洗わなくてもいいかなと思います。

今回は長めに煎ってしまったので、
次回は焙煎時間10分くらいを目安にしたいです。頑張って火力上げ!



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