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コーヒー日記 -ジャマイカ産ブルーマウンテン生豆自家焙煎3回目と哲学-



7/13(土) 20:00
気温28.9℃ 湿度78% 小雨

ジャマイカ産
ブルーマウンテン生豆104g

・中火で開始
・4分色が変わり始める
・5分〜8分まで1はぜ
・12‘30消火
・14分まで煎り続ける
・焙煎後86g、焙煎指数1.209

ブルーマウンテン生豆なくなる。
注文しなきゃ!

ブルーマウンテンとグァテマラのブレンド以外のコーヒーを飲めなくなりました。

余情の「117」は滅せられた模様。

戻れるかどうかは、3ヶ月以上離れているインスタントコーヒーを一度試してみなければわからない。

嗚呼。。


ブルーマウンテンのカオスのパンチ力を、グァテマラのまろやかさと甘みで抑えた、2種類の豆のブレンドが素晴らしいのです。


嗚呼。。


このブレンドは美味しいです。

今後は、ブルーマウンテンをベースに、グァテマラ、コロンビア、ペルー、ゲイシャなどを組み合わせて飲んで生きたい。という方向性を勝手にカラダが決めている。顕在意識はそれに従い、ネットで各産地の情報を調べている。

もしや、これは潜在意識のギミック。

そう、潜在意識に堕ちていった欲望。
それ以外の何モノでもない。

コーヒー単価はやはり
7,000円/月…になりそうな予感。

予測通り、月600円が月7,000円〜コース


絡まる欲望は顕在意識の理性を無視する働きがあると、リアルタイムの対自により発覚する。

全ては有漏の第七識のせいなのだ。
私ではない。

この対自により欲望を無化したことになるのかよくわからないが、オートメーション(無意識下の即自)により、私は近日中にブルーマウンテン生豆を購入しているだろう。

コロンビアの有機カフェインレスとモカゲイシャ有機が気になっているところである。コロンビアのコーヒーは初めて飲んだ時から長年好きだった。まさか自分で焙煎するようになってしまうとは思わなかった。

ペルーのマチュピチュ有機もネーミングがおしゃれだし、まろやかで芳醇な苦味のないコーヒーが飲めそう。


嗚呼。

(無の嘆き)

7/13 2ハゼ直前のシティロースト
初回のシティよりマットなお色




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