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私は孤独と向き合っている #4

寝る前に妄想する明日への希望は
朝起きるとむしろマイナス方向に
いってる事がある。
『寝る前は気分が良かったのに?』
寝てる間に何が起きてんだって思うかもしれないが、不安は寝る前に消しても寝てる時に戻ってくる。
根本からなんとかしなくてはならない。

 躁鬱と付き合っていく為には規則正しい生活が好ましい。
寝て起きることが生きることの基本動作だ
朝は5:00〜6:00の間に起きる
寝るのは22:00〜23:00の間だ
私は生まれて40年気付けば外的要因ばかりで起きてきた気がする。
『遅刻したら人でなしと思われる』
『時間通り行かないと怒られる』
『行くと言ったからには行かないとな』
ほとんどそんな理由で朝起きてた。
他者に対する不安で起きる。
それは目覚めも悪いはずだ。
自分から湧き出る気持ちから
起きたことはほとんど記憶にないのだから

 朝は水を一杯飲む所から始まる
グラスは朝の一杯の為だけに購入した
それは特別でなければいけない
毎朝起きたら必ずノートに不安指数を
書く不安度が20〜40くらいが調子良い。
70を超えることは滅多にない。
思ったよりも孤独は不安じゃないってことだ
逆に数値が少なすぎる時がやばい
『今日は不安も無いしもしかして調子良い?』
なんて思ったら注意をしなくてはいけない
それが躁状態の凶兆だ。
それは不安が無いんじゃなくて
不安に気付けていないか認めていないのどちらかだ。"不安度0"なんてのは最悪なことだ。
何故かと言えばそれがまさに"躁状態"
だからだ。典型的に危うい状態。
躁鬱のバイオリズムは
自分を過小評価しすぎず
自分を過大評価もしすぎないことが大事だ
冷静に現実の正しい姿を見つめるんだ。

 掃除するのも朝が良い
部屋は綺麗になるし目も覚める。
観葉植物に霧吹きをかけるだけで生きる理由になる。
朝は文章もはかどる。
私の感じたこと意見・主張を世間に晒す
野次馬、一般大衆、空気、しがらみ
気にせず自分を通す。
群れたらいよいよ個を貫けない

 ルーチンの産み出す力は凄い
同じ時間に寝て同じ時間に起きる
毎日繰り返していると
眠りから覚める喜びを感じたいから生きるのではないかと思える
不必要ないモノや外的要因を断捨離しまくっている私は自分が本当に必要とするモノから影響を受けて気持ちが高まったり落ち込んだりする。それは素晴らしいことだ。

孤独を正しく理解すれば
自分の思ったことを表現する時に
他人を恐れることは軽減される。
過度に村八分を恐れる必要はないし
仲間はずれにされる不安もグッと減ると思う
私はちょっと社会からはみ出しても平気なくらい孤独と仲良くやってるんだから
多数決で99対1になった時こそ自分に自信を持ちたいんだ

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