春の投句＃宇宙杯「#宇宙俳句」

ずっとずっと気になっていたこの企画☆彡

俳句幼稚園も登園できずにいる私。。

ずっと待っていた春なのに俳句から逃げている私。。

でも大好きな春がテーマの宇宙杯🌸

やっぱり参加してみたい！
参加を機会にまた俳句作りを楽しんでみたい！

ちょうど母や夫と春爛漫からまだ雪が残る場所への旅をして、綺麗な景色を思い出しながら、詠むことにしました(^^)/

今回も写真付き📷

参加することに意義があると思い投句します(^^)/

団子より花を愛でるが喜びに

赤城千本桜

以前はお花見に行っても、食べたり飲んだりが楽しみの「花より団子」だったけど、年齢を重ねるにつれ、花の美しさに心が躍るようになりました。
母と一緒に桜を愛でるのもあと何回？（泣）、と思いながら、

「母を連れ花見楽しむいつまでか」

も考えましたが、一緒にお花見を心から喜べる年になった思いをちょっと楽しく詠んでみました。

ゆったりと母との旅に山笑う

綺麗なお花見の後、谷川岳に向かって車を走らせていると、もう少しで春を感じる山を見て、母が「こういう景色を『山笑う』っていうんだよ」と教えてくれました。88歳の母との旅は、ゆったりのんびりの旅です。車中で春を感じて喜んでいる母を見ながら、「山笑う」の季語を使ってみたくなりました。
（山笑う（やまわらう）とは、俳句における春の季語で、春の山の明るい感じをいう。）

谷川の雪解け水と満開の

この俳句を詠む前に、

「谷川の雪解け水と桜かな」

「谷川の雪解け水に映る花」

も考えてみたのですが、雪解け水も春の季語で季重なりになるので、「満開の・・・」として、そのあとに「桜」をイメージできるようにと思って詠んでみました。

アポロ杯、白杯、沙々杯に参加したので、最後の宇宙杯にも参加できて良かったです(*^-^*)

これを機会に、川柳も楽しんでみようかな。。
短歌は？まだ間に合う？(笑)

そして「俳句幼稚園」にも少しずつ顔を出したいと思います(*^-^*)

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