続 ノンフィクション出会い系 出来ること、まだあるはず。
正直、香港警察からの返信メールの後、少し、放心状態でした。
気を取り直して、Global Anti-Scam Organisation (GASO)™に、メールしましたが、どこまでやって頂けるかもわかりません。
自分には、まだ、出来ることがあるのでは。
本案件があった直後、私なりに徹底的に気になること、調べました。(キーワードは、ノンフィクション出会い系に記載しています)
今、思い起こしても、やはり、アメリアではなく、Kuan(実際の指示役)が気になります。すでに、WeChat(中国版LINE)からは、Kuanのアカウントは消えています。日本の警察も流石にアカウントがわかっていても、なかなか運営会社には問い合わせ出来なかったのでしょう。(日本の警察は、海外の案件はなかなか捜査しない)
但し、わかっていることが一つあります。送金時に知ったIPアドレスから、Kuanは、東京のある有名な会社のサーバを介してネットを利用していました。当日、東京にいたのです。もしかすると、今もいるかもしれません。
あと、アメリアに関してですが、アメリアは、あるモデルになりきっていました。多分、熱烈なファンの可能性が高いです。
私は、最近、インスタで彼女を見つけました。もしかしたら、フォロワーの中にいるのではないかと、探して見ましたが、手掛かりはなかった。
でも、よくよく考えてみるに、アメリアは、Weibo(ウェイボー / 微博)を見ていたのではないだろうか。その理由は、そのモデルのインスタ投稿の中には限られた写真、動画しかありません。Weibo(ウェイボー / 微博)には、インスタ以上に写真、動画があるのではないか。又、必ず、フォロワーの中にいるのではないかと。
とりとめもない文章になっていますが、自分で出来ること、他にも何かあるのではないかと考えています。
私以外にも詐欺にあった人は、日本の中にたくさんいらっしゃいます。なぜ、なくならないのか?
日本でもこのようなネット犯罪に長けた優秀な方はいらっしゃると思っています。アドバイスして頂けるようなことがありましたら、お願いします。