テロボット
「テロボット」はテロリストのロボットの略称。テロボットが必殺仕事人のように悪辣な連中を次々とテロの標的にして始末するという1995年の近未来SFもの漫画の同人誌作品。作者は秘密警察アンドロイドナンバーナインの石田さん(ペンネーム)。やっぱり人型アンドロイドは人を守るよりも襲うほうがいいよねと悪役主役なテロボットが次々と悪人の要人を民間人が巻き込まれるのも容赦なく殺害する展開が続くも、ラストいきなり何の説明も無くテロボットの頭が吹き飛んで漫画は終了する謎作品。
「バブルガムクライシス」っぽいキャラですね。
動画を作ってみました。
主役の殺人ロボットはポーズを1/12アクションフィギュアで作り、それを写真撮影して生成AIでアニメ調に変換し、ペイントソフトで背景と合成して、スタートフレームとエンドフレームを作成して、その間のコマを動画生成AILuma Dream Machineで動画にして最終的に、Windows標準の編集ソフトMicrosoftClipchampで繋いで、自作の詞をもとにSunoAIで作った音楽入れて完成です。私の作るものにボブカットキャラが多いのは取り込んで使うにしてもスケッチして使うにしても参考にしているアクションフィギュアがボブカットの植毛をしたキャラだからです。G.I.JOEの4インチフィギュアやウルトラマンの3インチ玩具フィギュアと比べて可動範囲が広いので重宝しています。値段が1万円弱しましたが。
Invisible Future
[Verse]
闇に潜む 影の中
暗殺者は 笑わない
堕ちる星に 願い込めて
全てを終わらせる夜
[Verse 2]
謀略の調べ 響く
破壊工作 悪の舞台
陰謀巡り 駆け抜ける
冷たい美しき刃
[Chorus]
不可能な使命 感じて
非情の掟に従う
見えない未来 掴むために
覚悟決めた テロリスト
[Verse 3]
殺人が舞う ダンスホール
爆破のリズム 刻まれて
命煌めく 瞬間に
終わりの幕が 下りる
[Bridge]
要人暗殺 静かに
孤独な影が 動き出す
絶望の闇 溶け込んで
音もなく 刺す者
[Chorus]
不可能な使命 感じて
非情の掟に従う
見えない未来 掴むために
覚悟決めた テロリスト