バトルハイツ

「バトルハイツ」は、古い廊下付き共同浴場共同トイレの宗像市東郷に1980年代にあったハイツ橋上を舞台にした東海大学アトリエ愛好会が1983年に制作したホラー映画。何故が出入り口も窓も全部開かなくなって閉じ込められた住民たちが一人また一人怪人の餌食となります。最後に生き残った一人がついに窓を開けて外に出てホッとした瞬間に怪物に手をつかまれアパート内に引きずり込まれ食われてしまいます。（怪物が人間の手を食べてるシーンあり）不動産屋が次の住人をハイツ橋上に案内してきたところで物語は終わります。
怪物は30センチくらいの人形を撮影し、一部の歩行シーンに数秒のコマ撮りシーンあり。全身の映らない歩行シーンは多分人形を振り回しているだけ。食人シーンは怪物の頭部モデルを手踊り方式で使用して口の部分から手首から先を出して食べられるシーンを表現しています（アメリカ映画吸血の沼のポスターのカエルみたいに）。
セリフ無し。字幕表示方式。BGMのみ（ジェリー・ゴールドスミスのエイリアンBGM流用）上映時間10分程度かな？。

梅図かずおのチキンジョージとエイリアン(ゼノモーフ)に
影響を受けたデザインのモンスター
手描きしたものを生成AIで背景に合成して実写風に変換
実際撮影に使われたものは骨格標本のプラモデル軽い紙粘土で
（ファンドだっけ？フォルモだっけ？）
肉付けして間接改造したものを使用
間接は針金使用でボールジョイントは未使用