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noteクリエイターになる為の視点

noteクリエイターは、空想オタクである

noteには、日々
多くの記事が投稿されます。

その数は、
1日2万件を超えるとのこと。

その中で、読者を魅了する記事も
とうぜんながら数多く投稿されています。


読者の
「読みたい!」という欲望を満たす。

noteへ依存させる”書き手”の技術。

なにより、
「noteクリエイター」として
認められる所以の異質な存在感。

一般人とnoteクリエイターは、
なにが違うのでしょうか。


かれこれ、5年間
noteと関わらせていただき
うち、3年間は毎日投稿した中で
わたしの感じた『noteクリエイターの素質』について
皆さんと共有させてください。

ズバリ、今回のテーマは
「noteクリエイターになる為の視点」です。


ぜひとも、読み進めてもらい
ご共感いただければ幸いです。


では、いってみましょう(^^♪



✔空想力こそ
 noteクリエイター

のっけから、答え合わせです。

noteクリエイターとして必要な能力とは、
「空想する能力」です。


『空想』とは、たとえば

「もしも、○○だったら…」
「あれが、こうなったら…」
「こうして、こうなれば…」

といった具合に、自分の頭の中で
物思いにふける行動を指します。

多くの場合、空想するときは
「こうなればいいな~」と
自分の都合を最優先して考えますよね。

この、
「こうなればいいな…」の空想力こそ
note界で活躍し続ける人は、
もれなく備わっている能力だといえます。


また、noteにかぎらず
世の中の「クリエイティブ」と呼ばれる現場でも
空想力に秀でた人は、
ほかの人では想像できないような視点から
多くの作品を生み出します。



✔空想noteの
 事例

「おもしろっ!」と思い
読み進めたくなるnoterさんは、
例外なく空想力を爆発させています。

たとえば、
「noteで創作活動しよう」と企画がはじまり、
その想いに賛同して生まれた記事には
多くのnoteクリエイターがご自身の空想力を
いかんなく発揮し投稿されています。


上記の記事は、
「うりも」さんというnoterさんが立案した
『ウーリー秋の創作活動』と題して
ひとつの物語をみんなで創作していこう!
というオモシロ企画をとりまとめた記事です。

(とっても分かりやすくまとめていますので、
 読みやすくてオススメです😆)

もう…

ひとつひとつの記事は、お見事の一言!

それぞれのnoterさんが空想力をフル回転させて
素晴らしい物語を書いていらっしゃいます(必見)

上記の企画にかかわる人、それぞれの
空想力のポテンシャルは高いものをお持ちです。

そこから、うりもさんを中心として
「空想×物語を実現しよう」と
お互いの足りないピースをはめる創造力の高さ。

あらためて、
「noteって、ステキな場所だな」と感動しています。

良ければ、「うりも」さんの創作活動企画、
「ウーリーと黒い獣たち」を読んでいただけると嬉しいです。

わたしもちょっとだけ、
記事を書かせていただきました(*´艸`*)




✔空想力こそ
 クリエイティブ脳

「創作活動には空想力は不可欠」と感じる
もうひとつの例をご紹介します。


上記の書籍
「生きのびるための事務」は、
「坂口 恭平」さんが書かれた本です。

坂口 恭平さんは、
とにかく多彩なお方です。

作家であり、画家であり、音楽家であり
陶芸家であり、建築家でもある。

そして、
それぞれの創作活動を支えるのは
”事務を回し続けたこと”と
書籍をとおして説いています。

「空想力と何が関係するの?」と
思われた方がいらっしゃるかもしれません。


なんと、
この「生きのびるための事務」に
登場するキャラクターに
まさに坂口さんの空想された人物が登場します。

その人こそ、「ジム」なのです。

坂口さんの脳内で活動する「ジム」によって
坂口さん自身の活動は作られ、多くの成功を生み出し
結果、こうした本が世の中に出版されています。


空想する能力こそ、
クリエイティブには欠かせない
最たる例ではないでしょうか。



✔空想し続けてください

「もっと、魅力ある作品を作りたい」
「読者をアッと喜ばせたい」
「楽しんで創作活動したい」

そうした想いを強くお持ちの方は、
ぜひとも、空想し続けてください。

難しく考える必要はありません。

それこそ
「こうなればいいな~」と
自分を中心に物語を考えてください。

もちろん、
他人様に迷惑をかけない範囲ですよ(汗


やっぱり、子供の頃にくらべると
大人になると現実を見ちゃうんですよね😓


「こうなればいいな」が
いつのまにか「こうしなきゃ」に変わる。

なんというか…義務感に追われている状態。

目の前のノルマを
たたただ取り組んで達成していく。

う~ん、
味気ないですよね…


そうではなくて、

やっぱり創作物とは
自分のなりたい、想像したいものを
作るべきだと思うんです。

だから、楽しいんですよね。


そして、楽しいと感じれば
続けたくなります。

「もっと、もっと」と
自分から取り組みたくなります。

そうなれば、より創作活動は活発化し
ほかの人にはマネできない
自分だけの”オリジナリティ”につながります。


「魅力的な作品を生み出したい」と願うのであれば
どうか、ご自身の想いに耳を傾けて空想し続けてください。


そこに
あなたの望む答えが見つかるはずですよ♬








今回のテーマ
「noteクリエイターになる為の視点」は
とある企画にのっとって
作成させていただきました。


その企画は、
本田すのうさんの開催されている
【企画】あなたのボツネタ大募集!
下書き再生工場🏢はじめます。
です。

上記の企画は
「あなたの下書きに保存された
 没ネタを復活させます!」といった趣旨です。

多くの”没ネタ”が投稿される中で、
わたしは「ma8🦔」さんが提供されていた
「noteクリエイターになる為の視点」をお借りしました。


本田すのうさん、
ステキな企画を立ち上げていただき
ありがとうございました!

ma8🦔さん、
素晴らしいテーマを提供いただき
ありがとうございました!


もしも、本田すのうさんの企画が
「ちょっと気になるかも…」という方は、
ぜひとも読んでいただけると嬉しいです。

なかなか粒ぞろいの面白いテーマが
提供されていますよ✨

必見です。


ではでは、また。
失礼します。

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