最後まで書くには”骨組み”が大事というお話し
noteで文章を投稿する人が
陥りやすい悩みとして、
「最後まで書けない」があります。
どういった文章であれ、
読者に読んでもらうためには
最後まで書ききることが大事です。
(「続く」と書いて
終わらせる場合は除きます)
ひとつのテーマにたいして、
「あーで、こうやって…」と説明して、
読者が納得したり喜んだりして
はじめて、文章に価値は生まれます。
途中で「はい、終わり」と
自己満足で終わらせてしまっては、
読者を置いてけぼりにするだけ。
それでは、
読者は浮かばれません。
間違いなく、あなたから
読者が離れる原因になります。
読者から見放されるのはイヤ…
でも、
「最後まで書かなきゃ」
と思っていても書けない…
「最後まで、書けない…」と
悶々と悩む人へ朗報です。
今回は、
「最後まで書くためには”骨組み”が大事」
というお話しをさせていただきます。
わたし習慣応援家shogoが、
いかにして文章を構成しているのか…
みなさんに秘密を暴露します(^^♪
ぜひ、一読していただけると嬉しいです。
✔文章の骨組みを
作る
さっそく、
文章の骨組みを作るために
大切な要素をお話しします。
正直、この段落でお話しすることが
今回のキモになります。
(と、同時に…
ほかに伝える内容がありません💦)
文章の骨組みを作ってしまえば、
あとは中身をアレンジするだけ。
では、もったいぶらずに、
わたしの文章構成順を発表します(笑)
コチラです☟
わたしのすべての記事は、
上から順に文章を構成しています。
①読者の悩みを一緒に考えて、
②悩みへの結論(解決法)を伝えて、
③結論の理由を教えて、
④もう一度、読者の悩みと共感して
結論を振り返り文章を締めます。
下に、文章構成の分かりやすい記事を
貼っておきます。
良かったら、
参考にしていただけると嬉しいです。
✔文章の骨組みが決まれば
書くべき内容はシンプル
さきほど、文章の骨組みは
「悩みを考え、結論を伝えて、
その理由を教えて、最後は締める」
とお伝えしました。
つぎは、書くべき内容を
いかにして文章の骨組みに移し替えるのか
お話しします。
「いざ書こう!」と
あなたが一念発起したとき、
最初に思いつくのは
「こういったテーマを伝えたい♬」
という想いでしょう。
つまり、
書くべき想い(テーマ)が決まる
=結論が決まることになります。
たとえば、わたしの記事で
例を挙げさせていただくと…
👆コチラの記事は、
「毎日投稿を続けられる理由」を
テーマに書きました。
わたしの書きたい想いは、まさに
「毎日投稿を続けられるのは
○○のおかげ」
という気持ちを伝えたかったから。
想い(テーマ)が決まったら、
さきほどの文章の骨組みに当てはめて
考えていきます。
ひとつずつ、
当てはめた内容をお伝えします。
①読者の悩み
⇒毎日投稿したほうがいい?
⇒毎日投稿はフォロワー獲得に重要?
⇒書き続けるのは大変なんです…
②結論を伝える
⇒毎日投稿を続けると
フォロワーを獲得できる
⇒わたしが毎日投稿を続けられたのは
3つの理由がある
③理由を教える
⇒3つの理由を挙げる
④文章を締める
⇒毎日投稿はツライ。
でも、続けていれば人生は好転する。
わたしの投稿した
「”毎日投稿”を続けられる理由」は、
上記のような文章の骨組みで書きました。
骨組みさえ決まれば、
あとは肉付けをするだけ。
読者がよりリアルに感じて
共感してもらえるように、
言葉を選びながら
文章を肉付けしていきます。
この文章の肉付け作業は、
多少の経験が必要です。
こればっかりは、
いろんな本を読んで、マネして書いて、
繰り返し自分に刷り込む時間を
取らなければなりません。
文章の肉付け作業は、
後日、詳しいポイントを紹介します。
✔骨組みさえ決まれば、
最後まで書ききれる
文章が最後まで完結しない…
そう嘆く人は、
書くべき想いはあっても
文章に起こす方法が分かっていません。
文章に起こす方法
=文章の骨組みを作る
文章に起こす方法を知らないからこそ、
どうしても頭の中でグルグルと
考えがループして、
書くことをイヤになります。
せっかく、
書こうという意思が芽生えたのに、
これではもったいない…
繰り返して
お伝えすることになりますが…
「悩みを考え、結論を伝えて、
その理由を教えて、最後は締める」
以上の文章の流れさえ守れば、
迷わず最後まで書けるようになります。
また、
自分の文章に足りない欠点にも
気づくことができます。
どうして、
読者に共感してもらえないのか?
読者を引き付けて止まない人と、
一般人の自分との違いはどこなのか?
文章の骨組みを知っているからこそ、
正しい着眼点に気づけます。
あなたの想いをすべて書いて、
読者に共感してもらうために…
ぜひ、
参考にしていただけると幸いです。
では、また。
失礼します。
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