見つける人から『良い場所は見つかる』
先日、
ステキな記事を拝読しました。
祐希さんの
「居心地のいい場所はどこ?」
です。
心と身体のスキンケアに
精通されている「祐希」さん。
上記の記事では、
心の拠り所として
自分に合った居場所の見つけ方について
お話しされている記事です。
ステキな写真と一緒に
心に届く言葉を添えて…
読む人へグッと行動力を促す
エッセイとして
魅力ある記事となっています。
ぜひとも、
皆様へ読んでくださいね😍
今回は、祐希さんの記事を読んで
わたしの感じた考察を
共有させてください。
では、いってみましょう(^^♪
✔本能に抗うか
本能に従うか
祐希さんの記事では、
居心地の良い場所を見つけるには、
本能のままに飛び込んで見つけられたら理想
と話されています。
ここで
心理学のお話をさせてください。
わたしたちは本能的に
快適な空間を見つけると
その場所を特別扱いして執着する
特性をもっています。
俗に、そうした状態を
「コンフォートゾーン」といいます。
環境にかぎらず、行動パターンも
コンフォートゾーンに含まれます。
「お決まりの場所」
「いつものパターン」
そうした状況は脳を使わず
楽チンでカンタン、
シンプルだからこそ
一度、コンフォートゾーンに浸ると
なかなか抜け出せません。
それこそ、本能的に
「コンフォートゾーンに居ようよ」と
考えたくなるのです。
あれ??
さっき、
祐希さんの言葉で
「本能的に飛び込むべき」と
おっしゃっていませんでしたか。
読者の皆様!
見事な推理力です🤔
一見すると
矛盾しているように感じるかと思いますが…
このコンフォートゾーンの考え方が
とても重要になります。
✔成長して
広げる
祐希さんは
本能で飛び出せたら理想と
言います。
でも、本能は
コンフォートゾーンにこだわり
新しい取り組みは躊躇します。
ズバリ!
答えをいいます。
コンフォートゾーンを
広げてください。
そうなんです!
小さなコンフォートゾーンに
自分を合わせるのではなく
あなたの無限大の可能性に
コンフォートゾーンを合わせるのです。
元々、持っている本能。
幼少期の家庭環境や
学校、クラブ活動などで得た
コンフォートゾーン。
正直、とても小さな世界です。
社会に出れば、
年代も性別もバラバラで
もっと壮大な世界が待っています。
そうした
幼少期の自分では
到底、受け入れがたい世界は
コンフォートゾーンとはかけ離れて
最初から「合わない」と拒絶します。
でも…
それでは、
あなたの成長は止まります。
違う価値観、考え方、
物事の捉え方を知って
はじめて、自己成長につながります。
いつまでも
自分の殻の中では、
なにも変わらないし
一歩も前に進まない世界線で
生きるしかありません。
本能を広げてください。
あなたのコンフォートゾーンを
大きくしてください。
わたしは祐希さんの記事を読んで
あらためて、
無意識的に自分の殻に閉じこもり
「いまのままでいいや」と
自己成長を止めていたのでは!?
と気づくことができました。
* * * * *
今回は、祐希さんの
猫ちゃんの写真に癒されながら
成長の大切さを学びました。
自由奔放な猫ちゃんだからこそ
とても具体的で分かりやすく
前に進むことの重要性を
教えてくれました。
祐希さん、
貴重な体験をありがとうございました。
読者の皆様の
参考になれば幸いです。
では、また。
失礼します。
サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!