やりたいのか?やらされているのか?
うわぁ…やらされてる感が表に出てる…
いつになったら、自分からやりたいと行動してくれるんだろう…
ふと、会社で働く後輩に感じた、自分のココロの声です。
どういった行動にせよ、自主的に行動したほうが得!
そんなのは、何となく誰でも知ってますよね。
自主的に行動する
↓↓↓
「やりたい」と思えること
反対に、他人におんぶにだっこな状態だと「やりたくない」という気持ちが先行します。
つまり、他人まかせなときは「やりたくない」とき。
やりたくないからこそ、それでもやるときは「やらされている」と感じる状態になってます。
他人まかせ
↓↓↓
「やらされている」と思っちゃうとき
冒頭の言葉を思い浮かべた後輩に、話は戻ります。
ここで先輩として、ぜひとも後輩には自主的に行動してもらいたいと願っています。
ということで、どうやったら自主的に行動してくれるのか、いろいろ考察してみました。
考察するうえで、参考にさせていただいた記事をご紹介します。
「れお|仕事術×音声配信 」さんです。
(以下、れおさんで省略します。)
れおさんの文章は、ご自身の経験を通して説明されているので、読みやすいです。
もちろん、読者へのプレゼントも忘れていません。
どうやったら、タイトル通りにまったく興味を示さなかった人たちが行動を起こしたのか?
分かりやすい解説で教えてくれます。
ぜひ、読んで損はないので、ご覧になってください。
ここからは、れおさんの記事「驚愕!10分で200名以上が開封した連絡」を読んでいた方のみ、読み進めていただければと思います。
(理由:記事のネタバレを含んでいます)
もう一度、警告します。
れおさんの記事を読みましたか?
読みましたね?
では、記事の続きをどうぞ(^ω^)/
ズバリ、「人は、自分に興味のあることは動く」ということです。
自主的になる = 興味がある
興味とは、ある対象を価値あるものとして、主観的に選択しようとする心理的傾向です。
(goo辞書より引用)
興味があると感じるときは、自分にとって「これは価値あるモノ」「ぜひ、関わりたい」と思うからこそ、興味が湧きます。
楽しい、嬉しい、ワクワクする、ドキドキする、幸せを感じる…
そういった心の動きを感じる物事に、興味を抱きます。
後輩が自主的に動いてくれるようになるためには、結論として。
仕事に興味を持ってもらうこと。
これです!!
「やらされている感が見えたら、それは仕事に興味が持てていない証拠です。
仕事の魅力に気づいていないんです。
ということは!?
その興味を後輩に示せていない自分の責任なのでは!?
文章を書いている途中で、気がついちゃいました(-_-;)
つまりは、もっと仕事に魅力的に取り組んでいる先輩としての姿を見せつけるべきなのか…
もしかして、自分自身が仕事にたいして興味を持てていないのを後輩が見透かしているのか…
とにかく、後輩を変えようと考え過ぎていたのかもしれません。
自分の思いを伝えるときは「プレゼントを贈る」気持ちで行動する…
忘れていました。(すいません)
前回の記事でアウトプットしているのに忘れるなんて、まだまだですね。
コチラがその記事です☟
note投稿を続けていると、こうやって振り返りができるんで助かります。