簡単な日記:脚本の勉強(2023/04/23)
私は未熟な小説ばかりを書いているけど、脚本の勉強もしなきゃな、と思い、手を出そうとしている……ところで足踏みしている(汗)。
結局、何もしていないのだけど、そろそろ重い腰を上げなきゃな。
うまく言えないけど、水面下で動いている企画が、あるかもしれないし、ないかもしれない。
そんな感じで、やるべきことをやろうと思うのです。
きっとお金にはならないだろうし、思い出作りの感覚でやっているのかもしれないけど、できることからやっていこうかな、と思います。
アニメ作品の輪るピングドラムに出てくる台詞の中で「きっと何者にもなれないお前たちに告げる」というのが、まあ、あるのだけど、自分の心の中で、ずっと何度も思い返すのだけど、それでも何かをやることでつかめるものがあるかもしれないし、ないかもしれない。
大体、人生なんて、そんな感じじゃない?
何者にもなれない……何者になったとしても人間基準の何かにはなれるかもしれないけど、宇宙基準からしたら人間のやっていることなんて、そんなに大したことじゃないのかもしれない。
私は、一応、人間だと思うけどさ、人間に認められたい想いは強いけどさ、別にどうでもいいじゃんって思える人間のほうが案外うらやましいんだよね。
そんな人間になってみたいけど、限界を知ると、続けていく何かと、続けられない何かができてくる。
時間は前にしか進まないから、過去のことを悔やんでも仕方ないんだよ。
今、できることを考えたいね。
そんな毎日。
そんな人生。