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三浦るぴんの日記と雑記と報告とエッセイなどをまとめたマガジン

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三浦るぴんが書いた日記と雑記と報告とエッセイなどをまとめたマガジンです。三浦るぴんが日々、思ったことを書いたものが多いです。よろしくお願いします。
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#人間

「若い」って言われることについて(エッセイ)

「(見た目が)若いですね」って言われると、皆さんは嬉しいですか? 私は嬉しい反面、どこか…

三浦るぴん
4か月前
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何かを選ぶということは何かを失うということ(エッセイ)

自分は「選んでいない」と思いつつも「選んでいる」。 私は「選ばない」という選択をしてきて…

三浦るぴん
7か月前
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主張することの、めんどくささ(エッセイ)

主張することは何事に対しても、めんどくさいのである。 そのめんどくささは自他ともにあるこ…

三浦るぴん
8か月前
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人が根源的欲求を分かりづらくオブラートに包んで表現する理由(エッセイ)

そのほうが心の距離が縮まりやすいからです。 人間が、やるべきことは大体、決まっています。…

三浦るぴん
8か月前
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簡単な日記:悩みは吐き出すためにある(2023/11/13)

悩みは溜めるためにあるものではなく、吐き出すためにあるものだと最近、自分は理解しつつある…

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人は死んだら注目されるのか?(エッセイ)

死んでしまったら、ただ、それまでの話だと僕は思うのです。 悲しむ人は悲しんで、笑う人は笑…

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心が焦げている(エッセイ)

心が焦げているような気がする。焦燥感というやつかもしれない。 焦燥感――思う通りにいかず焦ったりイライラするなど、気持ちの整理がつかず不安な状態になっているときに使うような言葉だ。 なんにでもなりたいと思うときがあった。 自分の年齢を若いと思う人がいれば、老いていると思う人もいる。 ある程度の年齢に到達すると、心が擦り切れるような感覚がする。 精神が消耗しているのかもしれない。 ある心理検査を受けたとき、自分は今も昔も変わらず孤独値が高かった――というか、マックス

簡単な日記:脚本の勉強(2023/04/23)

私は未熟な小説ばかりを書いているけど、脚本の勉強もしなきゃな、と思い、手を出そうとしてい…

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まとまらない自分探し(エッセイ)

あらゆるもの・ことを吸収しようとしても、人間の脳には限界があるので、人間の脳は身につけた…

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心のモヤは一生、晴れない(エッセイ)

心のモヤが晴れることはない。 きっと誰もが、大なり小なり、心に闇を抱えていることだろう。…

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