日本以外の国ではフツウでないこと (2)
世界の食料危機を救う食材として注目されている昆虫食ですが、日本ではとうとうそれが自販機で売られるようになりました。
コオロギ、タガメ、タランチュラ、イモムシ、サソリ、カブトムシ――昆虫食を売る自販機にはそれら食用昆虫を詰めた容器が整然と並ぶそうです。
ひぇ~知らんかったわ、そいつらのことを食用昆虫って呼ぶなんて!!
「バッタやコオロギは、素揚げし、塩を振ってパッケージに詰める。この手順はポテトチップスと同じ。
香りは居酒屋で食べる川エビの唐揚げに近い。昆虫もエビも硬い殻を高温で揚げるのでどちらも香ばしい。とはいえ、味は虫の種類によって異なります」と、長野県で昆虫自販機を設置した菓子店主さん。
売っているのは10種の虫の素揚げで、他にはコオロギ、イナゴなどだ。塩やレッドペッパーなどで味付けし瓶詰めにする。
すでにもう、料理済みってことですね。
今年5月末に自販機を置いたらわずか2日間で100個近くが売り切れる人気だったという。
https://www.asahi.com/articles/ASP627H8GP50UOOB006.html
「まだゲテモノ扱いされることもあるが、自然のものを頂くというのは当たり前のこと。最初は抵抗があるかもしれないが安心安全に食べられる。浸透していけばうれしい」と話す。
小さな神社をデパートの屋上で見かけたこともあります。↓
こんな薄いビルは日本でもフツウではないと思いますよ。
7月にフランスにいる息子一家はスリに狙われてあやうく財布を盗まれるところでした。片や同じ日に横浜では、私の夫がオートバイに乗っていて道路に落とした携帯電話をどなたかが交番に届けて下さり、名前も告げずに立ち去りました。