更年期改善腸活ナース
初めまして
44歳更年期差し掛かり年齢のおぞえです
20年以上、たくさんの患者さんを見ていると
病気には一定の法則があります
それは
大きな病気の手前には
大体、生活習慣病がある
その生活習慣病になる前に
大体、不調症状を感じている
その不調症状を
大体、加齢症状と感じている
この時点で
自分の体や健康と向き合うか
そのまま様子を見るかで
その人の人生は別れていきます
実際私は
30代後半に
だるさ、疲れ、便秘、気持ちの不安定さが顕著に出始め
あの手この手で改善しようとしました
(サプリ、栄養ドリンク、特定の食品を食べる、運動など)
しかし一向に改善はなく
その理由を「年齢、環境のせい」にしていました
そこで飛び込んできた
正しい腸活を学べる場との出会いで
人生180度変わってしまいました
看護師をしているので
毎日患者さんの腸蠕動音は聞いてるし
排便コントロール、処置、指導はしているし
全てわかっているつもり、だったけど
全然わかっていなかった!!
ここで学んだ
「自分に合った腸活」を知り、実践し
私が年齢と環境のせいにしていた不調は
2ヶ月後から消え始め
今ではその頃の辛さを思い出すことはできません
体が変わると思考が変わり行動が変わる
体感したのです
この体験を多くの人に知ってもらったら
病気の人って減るよね?
誰もが「健康でいたい」という気持ちがある
でも多くの人が、気持ちだけで終わっている
気付けるチャンスがないだけだ
みんな知らないだけだ
だとしたら私が出向くしかないじゃないか
特に不調で困っているのは
「更年期世代」にもこの腸活は大きく手助けしてくれる
ただし
更年期になってからやり始めるより
更年期になる前からやった方がもちろん良い!
私自身がこれから
その世代に差し掛かるので自分でも実験して
55歳を過ぎた時に、へっちゃらな顔して
還暦迎える自分にワクワクしていたいなって思います
45〜55歳の女性に立ちはだかる更年期の壁(男性もありますが)
45歳まで
仕事や家庭での役割を必死にこなしてきて
体を張ってさまざまなことに耐えてきた女性たちが
ひと段落したらどうして更年期で再び耐えなければならないのか
自然の摂理?だから諦める?
私は嫌です
この世代の人たちには、もっと大きく羽ばたいて
やりたかったことをやってもらいたいし
やりたいことを見つけて遊んでほしい
なぜって
人生は1回きりだから
死んだらおしまいだから
死ぬ時持っていけるのは思い出だけだから
防げる病気は防ぎましょう
「病気の9割は胃腸から」有名なケロッグ博士の言葉です
腸活は健康作りに欠かせません
決して難しいことはありません
知っているか知らないか
大きな差が出ます
看護師として医療介護現場を見ながら
人の最期を日常のように見ているからこそ
伝えたいのです
健康という財産
手に入れましょう
講座、相談、個別プログラムなどで
困っている人の応援を2022年は
勢いよくやっていきたいと思います
みんな
元気でいて