気付けば、そこは奴らの温床だったんだ… —わたしが夜更かしをしてしまった理由—
こんばんは。
日々、ほどほどに健康に気を遣い、体型維持に努めています。
そんな私が久しぶりに夜更かしをしてしまいました。
先日、久しぶりに3時ぐらいに寝た。程々にアルコールが入った状態で。
それでも翌日はアラームなしで8時に目が覚めた。
年齢とともに睡眠が短くなることを改めて感じながら、スマホで天気予報をチェックして、寝ぼけなまこで洗濯機を回した。
洗濯が終わるまで二度寝し、9時から私の完全休日が始まった。
話は、前日の夜更かしに戻る。
その日は、新玉に舌鼓をうちつつ、お酒は進んでいった。
前回の日記↓↓
さて、そんな愉しい一人酒の夜に、私が何にひっかかっていたかというと、、、
『掃除』である。
俗にいう、試験勉強中、レポート中、明日大事な会議ではよ寝なあかんのに、、、そんな状況下のくせに、なぜか掃除してまう!というか、いつの間にか大掃除になってるやないかーい!
という、自分でツッコミをいれたくなる、あれ。
そう、深夜の謎のお掃除スイッチである。
ただ、ここで注目していただきたいのは、私が今回酔っ払いながらもお掃除スイッチが入った経緯にはきちんとした理由がある。
先月から、私は食生活アドバイザーの勉強真っ最中である。
2.3日前、私は【衛生管理】の章に入った。
そう、食中毒である。
無知な私は、食中毒=O157っしょ?
夏場はすぐに腐るから、やあよね┐(´∀`)┌
という認識だった。
だが、テキストを読み進めていくと、それだけではなかった。
食中毒って、夏だけやないやん。
というか、季節云々というわけでもないやん。
食中毒の発生原因は大きく4つに分けられる。
①細菌←私がイメージしていたTHE★食中毒"O157"もこれに分類される。
②毒キノコとかフグとかの自然界に存在する毒
③ノロウィルスとかの体内で増えるウィルス
④ヒ素とか化学物質、カビた食品から発生する有害な物質
テキストでは、①細菌による食中毒について詳しく記載してあった。
ふむふむ。
細菌性食中毒は、発症の経緯によって以下に分類される。(`・ω・´)キリ
(1)食中毒の菌で感染した食品を食べて、発症(感染型)
もしくは、それが更に体内で毒素を出して発症(生体内毒素型)
(2)食べ物のなかで細菌が毒素をだして、それを食べて発症(食品内毒素
型)
参照:https://pro.kao.com/jp/sanitation-navi/food_poisoning/basic/bacteria/
ここで、私に恐怖心を与えたのが、菌または毒素によっては「熱に強いもの」や「酸素がなくても生きるもの」、そして「生ものや特定の食品だけに限らず、すべての食品、はたまた調理器具などからの発症原因になる」という点だ。
私は思った。
・・・私、作り置きをすごい作るよ。
油を使わないものだったら水洗いで済ますこともあるよ。
夜作ったものは冬場だったら冷蔵庫にいれなかったりするよ・・・
なんてこったい。
私の台所事情は食中毒の温床ではないか。
冷蔵庫のなか、あと調味料とか開封済の食品を「整理」「整頓」して、
特にシンク下を「清掃」し、常に「清潔」に保ち、それを「習慣づけ」たい!
(『テキスト2』P.17 衛生管理の5Sより)
と思いながら、、、実際に行動に移せたのが、今回の"酔っ払いの夜更かし時"というわけである。
で、私は頑張った。
今まで見て見ぬをしていた調味料のベトベト感やら、開封済と未開封がごっちゃに収納してた粉もんとか、その他もろもろ、、、
ちゃんと整理整頓したよ。
★1:開封、未開封、使用頻度別にまとめよう。
★2:油のギトギトは、ペットボトルに入れてまえ。
★3:手前はチビちゃんから。
★4:不揃いの容器に入れる残念なセンスほど愛らしい
★5:お酒と音楽で楽しく♫
これで少しは台所回りは清潔にできたっ!
なのに、今度は怪我からの細菌に気を付けねば、、!
今回、「食中毒って意外と身近でおそろしや」を私なりにまとめました。
ぜひ、ご覧ください。そして何か大きな間違いがあれば教えてください。
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