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お母さんは、大人だからほっといても大丈夫。何よりも大事なあなたの心の中の宝物を、思いのままに探しに行こう!!

ず~っと考えていると、答えは向こうからやって来ます

解離性同一性障害って。。。意味わかんない
だけど、それは何? と考えていた

きっと、誰にでも起きるんだとの結論になった

忘れたくて忘れる現実を思い出さなくていいよ

様々な人生を生きてみたい要望で、複数人格が現れるのなら
ムリに統一しなくてもいいよ

あるがままに
素顔のままで

送れる人生は、悪ではないよね

やろうと思っても、やれない人のほうが多い生き方なのかもしれない


YASUKOは、現実には57歳の既婚者の子有り

だけど、夫はいない独身のような錯覚(?)が起きることがある

30くらいの感覚で、他者と交流している時がある



子どももいない独身のような気になる時がある
20代半ばのように、
未来は永遠にあるような感覚でキャリアプランを考える時がある


先日、50代半ばのバリバリのエリートキャリアのかたと雑談をした

そのかたが、問わず語りでお考えを話してくれていたのを
ただ聴いていた。。。そのうちに、不思議な世界が見えて来た

その人の前にこんなのが見えた

そのかたの中には、
昇華しきれていない 子どものそのひとが 今もハッキリいる

わたしから見たら、羨ましいくらいの充実した今を生きていて
輝かしい学生時代と、キャリア時代があって
安泰な未来が見えるんだけど。。。。

青年のようなことを語りだした


きっと当事者には、何かが違うんだろうな~

そのひとの幼少期からず~っと
一本の線が、途切れることなく脳内をグルグル回っている

その糸は、今も未来へ向かって何かを描き続けている

気持ちが、時空や環境を超えることは誰しもあることだ

  1. その時の事を覚えているのか?

  2. その時に、自分をコントロールできているのか?

この二つが出来ているのであれば
それは気を許した相手の前での戯れ話として
【ファンタジーで、ストレス発散】をすればよいと思う
(ミッキーで活力を得る事と同じようなモノ)

わたしには、このかたの葛藤は 
魅力的なアートだけど
きっと、本人は疲れちゃうんだろうな~



すご~く。頑張ってる

誰かの視線を感じて、それに応えようと頑張ってる


自分のためというか・・・・
きっと、親のために頑張ってるんだろうな~

どこかで、休めるといいのにね。。。。

そう感じた(もちろん。言えませんよ💦)

誰も見ていないところ コッソリと、
ぼ~っと何も考えない時間を
このかたが、持てたらいいのにな~

あ~・・・そーゆーことか・・・

その時。。。
娘のことを思った

わたしは、わたしのために 
娘に頑張って欲しいわけじゃないんだけどね。。。
娘にも、伝わらないんだろうな~


親が、いくら「そうじゃないよ」「愛しているよ」と言っても

わたしもだけど。。。
このかたも多分、そうだろうけど・・・

もう、娘の心へは入って行かないな

親は、優秀だから尊敬できる憧れの対象 なんだろうな
だから、追い越すための目標でもあるし
同時に、認めて欲しい愛の対象でもあるし

だけど、自分的には。。。頑張って、ガンバって
 食らいつくんだけどさ・・・
どこまで追いかけても、満足(安心)できない って言うのかな~


吾来た道か。。。DNAですかね💦
わたしも、親には悩まされたよね・・・

娘を解放しないとな


赤ん坊は、
お腹がすいたら 痛いくらいにシッカリとおっぱい(哺乳瓶)を
握りしめるけど
満足したら、アッサリとポイって手放す

直に、お腹がすくので再び、ガッツリ握る
ポイ捨て( ´艸`)

握る
離す


掴む
捨てる

いつでも、手に出来る安心がある(前提)から
未練なく捨てられる

もし、次は手に入らないかも? という不安があったら。。。
離せないよね
生きていけないもんね~

わたしも、そのかたも。。。親の愛を信頼できないのかもしれない
無条件に愛されるという信頼が持てない
親を、信頼できないのか????

いや違う
多分、無条件に愛される価値があるという信頼を自分に持てないんだろうな

【優秀であれば】という条件付きの信用しかないんだろうな


わたしの手を離すことができた娘は、
母が自分を愛しているという信頼が有ったのかもしれない

わたしが、娘に捨てられたと嘆くことは 
わたしが、娘を信頼していなことを物語っているのかもしれない

お母さんは、大人だからほっといても大丈夫

【人生の午後】になったけれど、まだまだ、やりたい事はたくさんある
結婚は、良いものだと今も思っているし
男性が、つまらないものだとも思っていない

人生をやり直したいとも思っていない
ここまでの人生に悔いはないし、満足をしている

あなたが「育てにくい子で、ごめんね」と引け目に感じる事はない

育てにくく無くても、多分わたしは「わ~。育児って大変!」って言ってたと思う
なぜならば、わたしは大変で在りたいからだ

他者に尽くしてることで、自分の存在意義を見出している

それは、わたしの昇華しなければならない課題であり
わたしが生まれてきた意味だから、
わたしから大事な課題を取り上げないで欲しい( ´艸`)

親の課題に 付き合う事は無い

あなたの心の中の何よりも大事な 宝物を、思いのままに探しに行こう!!

と、いうことで

今は、ここで 
さよなら だね

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