知ってるかな? 怒らない子どもには、怒らないメカニズムがあるんだよね~ 【内向的】なわけでも 『感情を感じない』わけでも、ないんだよ
まず、【怒らない】と
怒【れ】ないなには、すご~く複雑な分類があるのよ
昔、アドラー仲間のかたに
「YASUKOさんは、主張を出すけど『受け入れられない』と自分が判断したら、直ぐに引っ込める。
受け入れられないとは言われてないし、
受け入れないかもわからないのに
直ぐに引っ込めて、
二度とそれは言わない」と言われた
「この人。。。いいカウンセラーになるな~」と頼りにした( ´艸`)
今回、やっちゃんに会いに行くために日に
1~2この過去のエピソードを瞑想して追っかけているけど。。。
痛いよね
もう、止めたいのが本音だよ
これで、57年生きてこれたんだから。。。
このままで良いじゃんね
と、思う反面
わたしは、何の使命をもって生まれてきて
どんな役割を果たすために、
こんなに血みどろになっているのかを
知らないまま、朽ち果てていいのだろうか?
とも、思う。。。。
良いわけないよね
誰かの役に立つなら、
考え続けて解決の糸口を見つけたい。。。
YASUKOが「身近な大人に 甘えたり、受け入れてもらえる と期待して
行動した結果、怒られたり 暴力を振るわれたり、拒絶された」という経験があったりする
YASUKOが「怒っても他者は 自分の悲しみ や 憤りを 理解してくれない」と感じるには それなりの経験とがあるんだよね(;^_^A
それを、どうこうするだけのエネルギーが
子どもの時も だけど
今までも、今も ないんだよね
わたしが、
身近な大人に甘えたい や 受け入れてもらえると
期待して取った行動に対して、
怒られたり 暴力を振るわれたり、拒絶された時に
わたしが感じる 感情のメカニズムを順を追って説明すると・・・
ステップ1 : 甘えや期待の形成
基本的な欲求 :
子どもは、愛情 や 安全を求めて身近な大人に甘えようとします。
この行動は、基本的な感情的なニーズから生まれます。
期待の設定 :
子どもは、大人が 自分を受け入れ、理解してくれる と期待します。
この期待は、過去の経験 や 関係の中で形成されます。。。
が、不全なわけ💦
ステップ2 : 行動の試み
甘えの表現 :
子どもは、甘えたい という気持ちを行動で示します。
例えば、抱っこを求めたり、話しかけたりします。
かなり頑張ったよ~
受け入れてもらえる否かは、幼稚園の子どもにとっては 死活問題だからね~
感情の高まり :
甘えを通じて、子どもは 安心感 や 愛情を得ようとします。
この時、ポジティブな感情が高まります。
ステップ3 : 大人の反応
否定的な反応 :
大人が怒ったり、暴力を振るったり、拒絶することで、
子どもは予期しない 強いネガティブな反応を受けます。
感情の衝撃 :
子どもは、期待していた反応とは逆のものを
体験するため、驚き や 混乱を感じます。
ステップ4 : 感情の処理
恐怖 と 不安 :
大人の反応に対して、子どもは 恐怖 や 不安を
感じることがあります。
特に暴力や拒絶は、心理的なトラウマを 引き起こす可能性があります。
悲しみ と 孤独感 :
自分の期待が 裏切られたことで、深い悲しみ や 孤独感が生まれます。「自分は愛されていない」と感じることもあります。
感情の発生 :
子どもは、特定の出来事や状況によって悲しみ や 憤り を感じます。
この感情は、自己防衛 や 自己表現の一部なんだって。。。
知らなかったな
悲しみ と 怒りは、『いきどおり』ですよね
悲しみは、先で。。。
どうにも癒されないから【ふざけんなよ】と
痛みに耐えられずに 怒る・・・
分りますよ
数えきれないほど、経験してますから・・・
感情の混乱 :
子どもは、怒り や 悲しみを同時に感じることがあり、
どちらの感情が主であるのか 理解しづらくなることがあります。
わたしは、大人になった今では【悲しみが主】だと思っています
感情の表現 :
子どもは、自分の感情を表現しようとします。
怒りを声に出したり、行動で示したりすることで、他者に理解を求めます。
期待 と 現実のギャップ :
子どもは、怒りを表現することで他者が自分の
悲しみ や 憤りを理解してくれると期待します。
だけど、ここからが問題でさ。。。
受け入れてくれる大人であれば、ハッピーエンドです
理解不足 :
大人 や 他の子どもたちが、
子どもの怒りを理解できない場合があります。
これには、
感情の背景を知らないこと や、子どもの感情に対する共感の不足
が含まれます。
否定的な反応 :
他者が 子どもの怒りに対して否定的な反応を示すと、
子どもはさらに孤立感を感じることになります。
例えば、「そんなことで怒るな」といった言葉が影響します。
ステップ5 : 内面的な解釈
自己評価の低下 :
他者が自分の感情を理解してくれないと、
子どもは「自分の感情は重要ではない」と
感じることがあります。
これが自己評価の低下に繋がります。
感情の抑圧 :
理解されないことで、子どもは感情を抑え込むようになり、
ますます孤立感が強まります。
ステップ6 : 結論
感情のサイクル :
このプロセスが繰り返されることで、
子どもは
「怒っても他者は自分の悲しみや憤りを理解してくれない」と
感じるようになります。
この感覚は、感情の表現を避ける傾向を生み出し、
さらなる孤立を招くことになります。
ね?
怒っても無駄なのよ~~~
怒りで、他者を支配できることに成功した人は、
『怒り』の感情を手段として使うけど
成功したことのないわたしは、
『怒り』=『無用の長物』と認識しています
今でも、怒っている人をみると。。。。
ウマシカだな~
とか
疲れないのかな~
とか、わたしは思います
職場で突然に喚き出す先生には、
圧倒はされるし、驚きはしますが。。。
秒で百害あって一利なしの相手なので
「ダメだ!コイツ!!」と関係を切ります💦
怒りの感情を使う人を、幼稚だと経験しているの
本心は「成功してよかったね」と
嫉妬⇒他人の物を欲しがる(怒り&悲しみ)
しているのかもしれないけどね
ほらね
ど~転んでも、悲しみは。。。在るのよ
感情のサイクル :
この一連のプロセスを通じて、わたしは甘えの行動が
否定的な結果を もたらすことを学び、
将来的に 他者への甘え や 感情の表現を 避ける傾向が強まった
子ども達を
甘やかすことは、悪い結果につながるので。。。
わたしは、甘やかさない
小学校にあがってからは
抱っこも、求められなければしない
手もつながない・・・
だって、、、刺さるんだもん!!
それが
娘には、きつかったんだろうな・・・
わたしは、怒らないのかな~
怒れないのかな~
今日も、長いですね💦
最後までお読みいただいてありがとうございます
明日から、学校が始まるので
YASUKOの心の旅も、しばし。。。収まるかも( ´艸`)