発達障害児を育てる苦労
ビックリしました~~~
これって・・・・ネットじゃなきゃ出せない本音ですよね~
それにしても、ある意味では勇者だよね
わたしも含め、おそらく誰しもが、誰か相手に
違法レベルの負の感情を持つことって、あると思う
そいつに頭ン中で、何百回 殴りかかろうが
何千回、ケリ入れようが問題ないしね
やってまぇぇぇえええええ! だけどね
気の置けない友人に、暴論吐きまくってもいいと思うしさ
うん。。。この親御さんの言い分は分かるよ
思うと、わたしも思うよ
よく頑張ってるとも
偉いとも 思うよ・・・でもさ、、、該当お子さんがコレを見たら
どうなんだろう???
確かにね、脳の特性のためお子さんは「感じない」のかもしれない
だけど、「心はある」よね
親(本人以外)は、「感じない」と判断する状況だったとしても
それが『真実』なのかどうか
は、本人にしかわからない
この本は、主流の発達障害育児本とは、かなり違った角度から当事者を見ていると思う
正直なわたしの最初の感想は
「分からないから、迷惑なんだよ」とか
「分からないなら、心なんてないんだよ」とか
まぁ、冒頭のかたと同じようななかなかの暴論が、
頭の中を埋め尽くしていた
しかし、読み終わってみると。。。何かが違う
何が違うのかを知りたくて、結局3回も読み直した
発達障害だから。。。。
発達障害でも・・・・・
どっちも、違っていて
その人の事は、
その人ですら分析できない
んじゃないか? との、結論になった
凝り固まった頭に、風穴開けるのには かなり有効です( ´艸`)
これは、かなりのモヤモヤ度ですよ
結局、『指示がない』というオチ
なんです( ´艸`)
「そりゃ~できないよ」と健常は笑っておしまいです
ただ、わが子には有効な本だと思いました
もう、養育の年齢でもないけど
放置して社会に出せば、DNAも手助けして
『精神疾患』やら『休職』やら騒がしい未来が待っています
『道理が分からない』というエピソードが出てくるのですが
会話で「この話を要約して」と訊くと、サッパリ何が何だか分からないことを言い出しました
で? と突っ込むと、キレるんですよ~
わたしだって、ムカつきますよ
冒頭のかたよのうに、思いますよ!!
でも・・・・まぎれもなく、親ですから。。。
実際の【発達カイワイ】の大人たちが、何がどうして、どうなった!
のかを、因果関係を付せんで一緒に図解してみました
因果関係を図解しても、理解は出来ませんでした
でも! 理解できないことには気づけました
おおお~~~パチパチ!!
知的ボーダーではない、発達ならば
この図解は、教えるのも難しいけれど💦
日常生活で使える良いツールだと痛感した
最後に、おススメな本が
これは夏休み直前に生徒に「おススメの本ありますか?」と訊かれて
指さしちゃいました~
このかたは、子育ての学校の経営者だそうです
支持者がたくさんいらっしゃるようです
まず、この本を読んでいただくと
このかたの嘆きや 闇に、木漏れ日が入いるかもしれません
我が国の子育てには、それなりの歴史と背景があります
家裁がどう変化していったのか
児相がどう変化していったのか
学校が
家庭が
地域が、どう変化していったのか
その結果の、今です
過去と歴史を知ってみると、見える未来が変わってくるのかも???
いや~~^
相変わらず、長いですね💦
この本を読んで、わたしなりの『発達障害児を育てる苦労』の見え方が変わりました
続きは、また~~~
最後まで、お読みいただきありがとうございました