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メンタル見直し -あれ?自分って自己愛性パーソナリティ障害かも?-

おはようございます。
寒さと、うつと過眠で、日記を書く頻度が減っています。
ですが最近、自分の障害の本質を捕まえられた気がするので、書きます。
毎回じゃないですが、僕は日記書くにあったって、「この障害ってどんな感じなんだっけ?」って調べて書きます。
そして今回、連なってたまたま見つけた言葉『自己愛性パーソナリティ障害』
あれ?僕ってめっちゃあてはまってない?
今さらですがまとめたいと思います。

以下ほぼコピペと時々自分の思いを書きます。

(1)自己愛性パーソナリティ障害は、現実からかけ離れた誇大な自己評価をしており、賞賛されることに対して強い欲求がある一方で、他者に対しては能力を過小評価したり、共感の欠如があるのが特徴。

診断にあたっては、以下のような症状が5つ以上みられるか、その症状が成人期早期までにあらわれているかが確認されます。

①自分の才能や成果を実際よりも誇張する。
②成功、権力、美しさ、理想的な愛を手に入れているという空想にとらわれている。
③自分は特別な存在であり、他の特別、または地位の高い人たちだけが自分を理解しかかわることができると信じている。
④過剰な賛美を求める。
⑤特権意識をもち、そう対応されることが当然だと期待している。
⑥自身の利益のために他者を利用することはいとわない。
⑦共感力が欠如していて、他者の気持ちなどがわからない、または気づこうとしない。
⑧他者に対して嫉妬心を抱いたり、反対に他者から嫉妬されていると思い込む。
⑨尊大かつ傲慢な言動が見られる。

なんとなくですが、そうだと思います。
自分が主人公で、周りが脇役。
世界レベル、妥協して国内での賞賛が欲しい(すごいって言われていないと自己を承認できない)。
理想が高いし、今の自分は受け入れられない。
思い通りにならなかったらキレるし、自分のメンタルが辛い時は他者を利用します。
そしてうまく機能しなければ「使えない」と思ってしまう(本当に最低だと思いますがそういうところは思っています)。

(2)健康な人に嫉妬は毎日している。

「僕だって親がクソじゃなければ、喘息がなければ、発達障害がなければ、うつじゃなければ、癲癇がなければ、お前らより全然出来るんだ。環境が死ぬほど悪かったんだ。僕は悪くない」と。
ここに関しては、小学生の頃の勉強はできただけで「天才、すごい」と言われていた事が起因していると思います。
つまり承認欲求が行動の全てなわけです。
メンタリストDaiGoが嫌いなのも、よくよく考えて同族嫌悪な気がします。

そしてなによりも、「上記のことを言われて、こういうとこあるよ」と言われたら腹を立てるらしいです。
僕も初見で腹を立ててましたから。

(3)健全な自己愛は等身大の自分を受け入れることができる。

不健全な自己愛は過度の自惚れ、強すぎる野心、称賛へのこだわりから、等身大の自分を受け入れられない。
自己愛性パーソナリティ障害は他者を巻き込み、トラブルになりがちな非常に困った側面を持っており、しかし、一方では実は自己愛が脆弱で、そのために傷つきやすいという側面もあり。
そこにはおそらく遺伝的な要因と幼少期の家庭内での傷つき体験もあるのではないかと言われている。
そうすると、自己愛性パーソナリティ障害の人自身も大変な苦痛を背負っていると言える。
本当に凄く自分に当てはまっています。

ちょっと疲れたので今日はここまです。
次回はもう少し踏み込んで書きたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。

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