成功者は朝が早いわけじゃない
こんばんは!三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験から140km/hを投げることに挑戦しています。
最近はテレワークという言葉も流行り出して、
会社にいかないで仕事をする日があった人がほとんどかと思います。
今まで通勤時間に片道1時間、往復2時間かけていたものが0になると、
時間が増えた感覚になりませんでしたでしょうか?
僕は、1日が25時間になった感覚でした。
できることが増えると、やりたいことが増えて、やりたいことをすべてやろうとすると、時間が足りなくなって。
結果、時間があると、
どんどん意欲的になっていくんですよね。
”人生200年ありますよ〜”ってなったら、
みんな意欲てきになるんじゃないかな?
そんなことを思っていました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ たくさんやるには前倒しが必須
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
テレワークに加えて、最近は朝6:00からmtgをスタートさせるようになりました。
※以前は特にアポがない日は、10時の出社に合わせて起床していました。
6時からmtgをすると、
だいたい7時にはmtgを終え、
そこから前日の夜にきていた連絡を一通り返したり、
その日連絡しないといけないことを全て連絡し終える。
※出社一番にメールを見る方が多いのか、朝の時間に連絡しておくと返信を早くもらえる確率が上がる気がします。
その後朝食を食べて、
一息ついたら仕事を再開して、
昼前に相手ありきの仕事(連絡系)や、その日のうちに必ずやらないといけなかったことを全て終えると、
追加でこれもお願いしていい?なんて風になったときや、
あ、あれもやっておいた方が後々ラクだなってことを、
おもいつく余裕もできます。
実際、日中にしている仕事って、取引先からの電話がなったりして、
おもいっきり集中はできないんですよね。
だから朝の仕事は、やりたいことに120%集中することができて、めちゃくちゃ効率が良くなるんです。
今まで全く同じ理由(電話など急な対応がない)で、
夜に仕事を詰め込んだりもしていたのですが、
やはり起きてから時間が経てばたつほど、
集中力が低下してきます。
夜ってなっただけで、
1日やり切った感と疲労感が襲ってくるんですよね。
とにかく予定(仕事)は前倒しにかぎりますね。
このnoteも夜になると、書かなきゃと焦ってうまくまとまらず、うまくまとまらず焦っての繰り返しで、結局うまく伝えられなかったり、睡魔に負けたり。
前倒しが余裕をうんで、余裕が成果を生みますね。
やりたいことは朝に!
noteも朝書きに切り替えようかなと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 都市伝説てきな ”成功者は朝が早い"はうそ?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1日は24時間と決められてますが、
活動のスタート時間は決められていないですからね。
よく成功者は朝が早いなんてことを耳にしますが、今の会社の社長も朝は早いです。
ここでの成功者の定義は、『自分がやりたいことをやれてる人』とします。
僕はやってみないと気が済まない派なので、
とりあえず朝が早い生活をしてみているのですが、
”成功者は朝が早い"ってよりも、”時間をたくさん使ってるから成功している”のかなと思いました。
先ほど挙げた通り、使える時間(活動時間)が増えると、やれることが増えます。
やること多くこなしていったら、
そりゃ成果がでますよね。
日本の童話で、『うさぎとカメ』の話が、
まさにこれだなと思います。
元々能力のあるウサギが勝つんじゃなくて、時間を多く使ったカメが勝ったように、
カメは時間をつかわないと勝てないとわかっていたから、休まずとにかくこつこつ歩みを進め、その結果能力がないカメでも勝利することができました。
もってる能力 < つかった時間
ってことですかね。
朝早く起きることで成功するのではなく、
時間を多くつかうことが成功の秘訣という気づきでした。
●今日のまとめとしては、
✔︎前倒しが余裕をうんで、余裕が成果を生む
✔︎”成功者は朝が早い"ではなく、”時間をたくさん使うから成功する”
野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身 長:175センチ
体 重:65.7キロ
体脂肪:10.2%
球 速:101km/h
※2020年4月時点
※次回は8月30日に測定が決定!
noteをみて『熱いね!』『いいね!』と思った方、
SNSのフォロー、いいね👍お待ちしてます!!
『いつもみてるよ〜』ってメッセージくれるだけで嬉しいです!
https://facebook.com/mitsuya.shohei
https://twitter.com/mitsuya_shohei
https://Instagram.com/s.mitsuya
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?