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聴く勉強を習慣化させる最強ガジェット

前回は、忙しくても勉強時間が増やせる新習慣として、聴く勉強をご紹介しました。

ですが、「わかってるけど、わかってるけどね・・・」という方や、「できない」「続かない」という人も。

今回は、この「聴く勉強習慣化の壁」をクリアするための最強ガジェットをご紹介します


習慣化の20秒ルール

「耳で勉強する」と一言で言っても、単にスマホから音声を流すだけではなかなか続きません。
スマホの位置によって聞こえづらかったり、掃除機をかけているときなどはまったく聞こえないこともあるからです。

そんな習慣化の壁に役立つ、20秒ルールというものがあります。
これは、ハーバード大学のショーン・エイカー氏が提唱しているもので、

何かに取り掛かるときに必要な時間を20秒短縮する(簡単にする)だけで、それを習慣化しやすくなる。
逆に、20秒余計に時間がかかるようにするだけで習慣をやめられる。

というもの。

たとえば、「読書量を増やしたい」なら、リビングに本棚を作り机に本を開いておく。
こうすることで、すぐに読書がはじめられるので、本を読むのが習慣化しやすくなります。
逆に「子どもが家に帰るといつもテレビばかり見ているのでやめさせたい」という家庭の場合、リモコンを袋に入れたうえで箱に入れて、引き出しの中に入れておくと、めんどくさくなってテレビを見ることが減っていく。

簡単に言えば、こんな法則のことです。

聞く勉強を習慣化させる最強ガジェット

わたしの場合、この法則にのっとって、いつでも勉強ができるようにしています。
具体的には、Airpods Proをパンツのベルトループのところにカラビナでくっつけています

こうすることでいつでもイヤホンが取り出せるので、勉強しようと思ったときにすぐ勉強が開始できる、というワケ。
20秒ルールでわかるように、すぐに使えるということで習慣化がしやすくなります

つまり、Airpods Proのケースには、このカラビナ付きを選んで、いつでも聴く勉強ができるようにしておけば習慣化できる、ということです。

さらに言えば、ここにイヤホンをつけておくと、激しく動いたときに蓋が空いてイヤホンがどこかに飛び出してしまう危険もあるので(実際、わたしはこれで一度Airpods Proをなくしました・・・)、ロック付きを選ぶのがベスト

▼おすすめのカラビナ付きロック付きケース▼

「ワイヤレスイヤホン」というジャンルで言えばほかのSONYBoseでも良いものがあるのですが、じつは、あまり良いケースが出てきません。

カラビナ付きでロック付きと考えると、SONYBoseではまったくヒットしないのです
だから、耳で勉強するには
Aipods Proが最強、ということです。

Airpods Proが最強な3ポイント

Airpods Proが最強な理由は、ほかにもあります。

もちろん、最近のワイヤレスイヤホンはノイズキャンセリングがついているイヤホンも多いのである程度は他の製品でも良いのですが、Airpods Proだからこそのポイントが3つあります。

それは、

①普及度の高さからいつでもすぐに使えるケースを選べること
ノイズキャンセリング性能の高さ
臨機応変に対応できる外部音取込精度の高さ

です。

①普及度の高さからいつでもすぐに使えるケースを選べること

上に書いた通りですが、「すぐに使えるケースを選べる」ということが、勉強時間を増やすには一番重要

この点で言えば、他のワイヤレスイヤホンはケースの充実度が低く、習慣化に最適なケースがないのが現状です。

②ノイズキャンセリング性能の高さ

インプットのときは、やはり他のことを気にせず集中してインプットしたいもの。
実際、音楽を聴きながらより無音で勉強する方が学習の質が上がる、という研究結果もあるぐらいです。
だから、ノイズキャンセリング機能はとっても大事。

いろいろな口コミを見ていると、ノイキャンを生み出したSONYのWF-1000XM5はもちろんですが、Bose QuietComfort Earbuds IIが「もっとノイキャン性能が高い」というレビューも見かけます。

「習慣化は大丈夫だからノイキャン性能をもっと重視したい」ということであれば、このBose QuietComfort Earbuds IIもアリかもしれません。

③臨機応変に対応できる外部音取込精度の高さ

最後にポイントとなるのが、外部音取込。

買い物のときや家事をしているときなど、どうしても人から話しかけられるタイミングがあります
そんなとき、外部音取込がないと、ワイヤレスイヤホンを外す必要があります。
ワイヤレスなので、焦っているとどこかに落としてしまうことも。

だから、外部音取込機能は結構重要です。
さきほどのSONY WF-1000XM5Bose QuietComfort Earbuds IIもこの機能がありますが、一番自然なのはAirpods Pro

もちろん、この点だけ見ると最近のオープンイヤー型が良いのですが、インプットのためにノイズキャンセリングしたいということを考えると、やはりAirpods ProSONY WF-1000XM5Bose QuietComfort Earbuds IIの三択になります。

「勉強したいけど時間がない」「聴く勉強が習慣化できない」という人は、ぜひ一度試してみてください。

ちなみにみつわポンプでは、20秒で設置が完了するIoTサービス「RANDX」を提供しています。
センサーをつけて電池を入れるだけのカンタンスタートでDXが始められるので、気になる方はぜひ一度みつわポンプへご相談ください

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