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頭が悪いので良くしたいと思ってます…と感じるときの対処法

はい、では今日もよろしくお願いします。

今日は遠隔気功のご感想をご紹介していきたいと思います。

今日ご紹介するのは、能力UP気功に関するご感想です。

頭にある上丹田に働きかけるものですね。

丹田には下丹田、中丹田、上丹田の3つがあって、そのうちの上丹田というのは脳、特に額のあたりにある丹田です。

ここに働きかけることで、頭が良くなる、能力が向上すると言われています。

まず、遠隔気功でいただいたどうなりたいか、現状です。

その方は「論文と英語をやっています」と。

そしてタイトルの通り、「頭が悪いので良くしたいと思っています」という動機で申し込まれました。

あとは、「仕事や勉強の効率化を目指していきたい」というところを目指していきたいというところでこの気功にお申し込みされました。

タイトルにあった通り、「頭が悪いので良くしたいと思っています」、という表現は、あんまり言葉としてよろしくないものです。

この場合、実際には頭が悪いわけではないのに、自己肯定感が低いから良くしたいと思い込んでいるケースが多いと思うんです。

「頭を良くしたい」という目的自体は良いのですが、「悪いので良くしたい」というと、やっぱり自己肯定感が低いというか。

その状態で良い成果が出たとしても、「いや、もっと自分はできるはずなのにできなかった」っていう、変にネガティブに落ち込みやすい傾向があります。

自分に対して期待値を上げすぎないと言ったらあれなんですけど、震源地にある自己否定感っていうのをなくしていく。

まずは自分をフラットに見ていくっていうところが、大事なんじゃないかなと思うんです。

例えば、この前のテストで60点を取ったとします。

次に70点を取ったら「たった10点しか上がらなかった、最悪だ」と言ったら、ちょっとよろしくないじゃないですか。

そうじゃなくて、フラットに現実、客観的に数値を見るというか、 普通に10点上がりました、良くなってた、良かったと、それでいいじゃないですか。

そこをたった10点しか上がらなかったって解釈すると、自分にムチ打つ感じになってしまって、点数自体は上がるかもしれません。

けれども長期的に見て自分の声が聞けなくなるとか、自分の潜在意識がうまく使えなくなってしまう。

ここは自分のためにも、客観的に見ていくっていうのがいいかと思います。

実はその場合はみんなの平均点が低かったということもあるかもしれないんで、もちろんサボってたなら良くないですけれども、落ち着いて、ただ点を見るだけでもなく、周りの状況とかも見つつ、客観的に見れたらいいんじゃないかと思ってます。

ということで、遠隔気功の方針として、まず自分に対するネガティブさを減らす。

こういう場合はまず基本的に浄化を入れています。

浄化でフラットな状態になっていただくというか、綺麗にしてから上丹田、頭に働きかけていく、というスタンスでやりました。

それに対するご感想です。

「施術本当にありがとうございます。

施術開始後、顎が上下にカクカクして、その後ゆっくりと左右に動きました。

その後左目、右目と熱くなって動き、その後ヘアサロンでパーマをかけているときの熱を額に当てられている感じが続きました。

今は眉間の上あたりが熱いです。

あと、肩がすごく柔らかくなっています。」という内容でした。

遠隔気功では、基本的に初めは浄化をします。

浄化してゼロにリセットするということを行うのですが、その度合いをどれだけしっかりやるか、またどの部分に重点を置くかをヒアリング時に考えています。

今回の場合、自己肯定感や感情、精神的な側面に働きかけるので、まず頭に重点的に浄化をかけました。

こうやって気功をやるとですね、名前を忘れちゃったんですけれども、体が勝手にちょっとカクカク動く、指がピクピク動くみたいな現象っていうのはよくあります。

今回の受けていただいた方は、非常に体感が強い方だったのだと思います。

左目や右目が熱くなったり、額に熱を当てられている感じがあったりと、顔というか頭系のご感想が多くなってますね。

上丹田は眉間の上あたり、おでこのあたりにあるので、まさにその部分で気の働きかけを感じていただけたのだと思います。

第3の目、サードアイの位置ですね。

あと、肩もすごく柔らかくなりました、とのこと。

これは浄化の効果だと思っていて、自己否定に走ってしまっていると、無意識に緊張気味になってしまう。

その無意識の緊張から、肩に力が入り続けて肩が硬くなってしまっていたのではないか。

というところもあったので、その緊張が緩んで、肩が柔らかくなったんじゃないかと思います。

スピリチュアルな能力を使うとき、基本的に頭を使うことと思うんですね。

気功だと特に五感を通じて使うもので、五感ってどう処理するかといったら語感から脳に届いて処理されます。

ですのでこのような脳力UP気功で脳にはたらきかけて、スピリチュアルな能力が開花しやすくなる、というところがあるので、サードアイが開くかもしれません。

サードアイが開く、というよりも感覚が開く、という感じの方が近いかもしれませんが。

受けていただいた方で素晴らしいのは、受けてくださった方自身が、肩が柔らかくなった、と気づけたことです。

本当に緊張しきっていると、自分がどこが硬いのかもわかりませんし、柔らかくなったんだ、って意識ができるのならば、硬めないような意識もできるからです。

もちろん、気功をやったからというのもありますが、自分で気づくということも重要だと思います。

はい、今日はこのような感じです。

ありがとうございました。

ではまた。

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