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創作の森 エンターテイナー・ストリート

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甘野充プロデュースの創作に特化した共同運営マガジンです。 共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。 自作の小説、詩、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンタ…
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「創作の森 エンターテイナー・ストリート」の参加申請

 甘野充プロデュースの共同運営マガジン「創作の森 エンターテイナー・ストリート」です。  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料!  ぜひともご参加

詠い、忘れる。【シロクマ文芸部|お題「働いて」】参加記事

小牧さん、お題をありがとうございます。貼付記事以下、参ります。 殺伐としている。 即興で詠んでみたが、自分自身、その思考に苦笑いする。これはSNS上、ハッシュタグで参加するイベント用の短文だ。規定に従って投稿を終え、スマホのアプリ、その画面を閉じた。 「これは見せない方がいいわね……見せたく、ないか、な」 独りごちながら、啄木の「一握の砂」を調べてみる。 こういう研究結果もあるし、ね。 歌は歌、人は歌のみに生くるに非ず、か。 堂々巡りの物思いを閉じて、私は雅也を

「レクイエム」

「レクイエム」パネルにミクストメディア

それでも人生にYes!

(1) 何があろうと 無かろうと 悔しかろうと 歯痒かろうと 縛られて何とせう それでも人生にYES! 覚悟持ち 勇気持ち 希望持ち 目を据え 腹据え これからも生きてやるのだ (2) 遠い過去も近い過去も この一週間も、今この瞬間も 左程、違わず 常に餓え常に抗い 常に立ち上がり 幾たび、涙しても この涙の質を因を 呟くくらいなら いっそ消えたほうがよいのだと 僅かながらに残る理性の目が わたしを律す 如何なる恐怖も不安も慄きも悲嘆も

【詩】「贈る詩」

あなたの幸せがとても眩しくて 涙がこぼれそうだから目を閉じた そっと流してしまってもよかっただろうけど 歯を食いしばってしまう僕はまだ幼い あなたに贈る言葉をずっとずっと前から考えていたけど 結局はありきたりな想いになってしまう だけど遠く眺めた空のようにそこにある想いだけでいいだろう だからあなたを抱き寄せてそっと伝えるよ あなたの微笑みがとても綺麗で 心が泣きはじめたから目を閉じた あなたに贈る言葉をずっとずっと探しつづけていたけど 結局はありふれた詩にしかなら

タイムリミット

時計の針が刻む音 心の中で響く音 ひとしずくの涙が 溢れ出しそうで怖い 残された時間を数えて 今、手を伸ばすことすら ためらってしまう 未来はすぐそこに あの日の約束 あの時の言葉 まだ胸の奥で 揺れているけれど さよならを告げる時 どこか遠くへ消えて 戻れなくなること それが怖かった でも、どんなに 閉じ込めようとしても 時間は進む 逃げられない タイムリミットが迫るたび 私は何もできずに ただ静かに その瞬間を待っている 過ぎ去った日々を 振り返ることができれ

今日の歌

こんばんは keiです。 本日も閲覧して下さりスキ、コメント、フォロー有り難うございますm(__)m 当地ではインフルエンザ患者が激増しています。 皆さまもお気をつけて。 和訳付き洋楽   エドシーラン/パーフェクト ビリー・ジョエル/オネスティ クイーン/Iwas born to love you(ボーン・トゥー・ラブ・ユー)ジョー・コッカー,ジェニファー・ウォーンズ/Up Where We Belong ロッド・スチュワート/セイリング ボン・ジョヴィ/リヴィ

ステレオから聴こえる

RADIOから流れる音楽🎵 ニールセダカの恋の片道切符 パパが口ずさんでいた曲 久しぶりにステレオで聴いてみようか 少しほこりをかぶったレコード ニールセダカの歌声 パパの大好きな曲 小さな あたしとパパの姿が見える chu Chu train  ♬〜

「普段色みつけてみました」#色見本帖企画参加

三羽 さんが企画されていらっしゃる 「色見本帖つくります」に参加させて いただきます。三羽さん よろしくお願い いたします 一年を通して 里山の何気ない色もようを あつめてみました。お楽しみください (ペコリ) 何気ない風景を感じてくださればうれしいです: 空をみんなでみあげましょう: #この街がすき #色見本帖 #三羽鳥さん #詩 #Poetry #lyric #抒情詩  #ふるさと #私の作品紹介 #立山 剣 #賑やかし帯 #何気ない風景

【連載漫画】ベアたん旅行記 秋田田んぼアートの旅 30

【連載小説】平々凡々な会社員が女子高生に!? vol.41 「体重計と乙女の心」

 春休みに入って、ミキちゃんと会うことが激減した。  ミユキちゃんとは塾で会う。当然、坂井とも。  来年の受験目指してバリバリに勉強する……こともなく、毎日ただただだらだらと過ごしていた。  ユキノが体重計に乗ってうんうん唸っているので何事かと思うと、体重が一キロ増えたと言って悩んでいた。一キロくらい誤差だろ、と言いつつ俺も体重計に乗る。  ん……?  54キロ……?  去年の夏の身体測定より五キロも増えている。  それをユキノに言ったら、 「お姉ちゃん、ダイ

湖畔

_亡き義父母の会話_ 湖畔の宿・・往年の大女優(私は盛りを知らないのですが〉高峰三枝子様が、歌われたとか。 当時、舅が、「俺は、この人が好きだ」と・・つい、無用心に呟いた事がありまして、 そう、高峰三枝子様は、年齢に似合わず、豊満な胸をお持ちで、入浴シーンなど、CMを観たような♪ 姑が、怜悧な標準語で、一言(姑は東京下町生まれですw〉 「あら、貴女は、こんな女性がお好みでしたか。悪う御座いましたね、 せめて・・高峰秀子なら、私も何も申しませんけどねぇ。まさか・・ま