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ドキュメンタリー映画|25歳まであと3日

こんばんは。
みつな。と申します。

 今日は、気になっていた映画「83歳のやさしいスパイ」を観ました。

 実は、洋画を劇場で観るのは初めてでした。今まで映画館で鑑賞したことがあるのはアニメかフィクションの邦画のみ。
 字幕鑑賞に一抹の不安もありましたが、とてもいい映画で、心の底から観に行って良かったなと思いました。

 この映画は、ワイドショーのエンタメコーナーでちらっと見かけて興味を持ちました。ちらっと見かけただけなので、普通に始まるまでコメディ系のフィクション映画だと思っていました。(ドキュメンタリー映画です)

 老人ホームが舞台なのですが、利用者の皆さんの雰囲気にとてもリアリティがあり、ストーリが進む中で「これはもしやドキュメンタリー…?」と感じた次第です。

 鑑賞後、迷わずパンフレットを購入しました。実話をベースに入念に計画されたドキュメンタリーということで、衝撃でした。思わずその場でもう一度見ようかと思うほど__

 主人公であるセルヒオさんの優しい性格はもちろんなのですが、まっすぐ人々と向き合う姿に、介護職として、考えさせられる部分が多くありました。ドキュメンタリー映画だと分かってからはなおのこと、です。

 温かい気持ちになりながらも、考えさせられる、とてもいい映画でした。
 DVDとか出たら購入しようと思います。

 「遊び」のつもりが思わぬところで「学び」がありました。こんな日もいいですね。

今日はこのへんで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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