破壊衝動は避けとくに限る
こんばんは、みつまめです。
日曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?
私は子どもたちの習い事で行ったり来たりして疲労困憊です。
とはいえ5時間位日に当たったのでセロトニンはばっちりなはず。
スキマ時間に子どもたちの靴洗ったり、筍煮たり、掃除したり出来たし。
洗濯機2回回したし。
ローでもなく、ハイでもなくな絶妙なテンションです。
さて、本日のテーマは、タイトルの通り、破壊衝動です。
先日のつぶやきで破壊衝動について触れたら、こんなコメントをいただきました。
コメント頂いて、破壊衝動についてふと考える。
私、破壊衝動が出ても、「また出たな」と思うだけでなんの対処もしてないな…。
認識はしたけど、放っておくというか。
頭の端っこに避けておく感じというか。
破壊衝動があると、実行してしまいそうで怖い、というのは私も同じ。
何日も居座られるとどんどん不安になっていきます。
とても厄介。
だけど、私は抑え込もうとはしていないんですよね。
しかも、自然とそうしている。
「破壊衝動」を避けとくようになったのは、経験上そうしているような気がしています。
というわけで、破壊衝動についてこれまでの経験を振り返ってみました。
ちなみに、コメントにあったように「休む」は最も適切な対処だと思います。
破壊衝動が起きてる時って、そもそもメンタルが不調であることに間違いはない。
休める状況なら休んで、ゆっくり眠って、気力があれば好きなことをして、回復を図るのが良いと思います。
メンタル不調のときに思いつく事って、ろくな内容じゃないですしね。
「破壊衝動」ってそもそも何者なのか
破壊衝動とは何なのか。
一応定義を確認してみました。
端的にまとまってたのがwikipediaしかなかった。
破壊衝動が起きる具体的な要因は、下記の通り。
ストレス溜め込まないように、は分かっているけどなかなか難しいですよね。
「破壊衝動」とのお付き合いは結構長い
私の破壊衝動とのお付き合いは、結構長いと思います。
「消えたい」を「自分に対しての破壊衝動」と捉えるなら、小学生くらいからあるし。
(これって要は希死念慮、というのは先日気づいたとおり)
人との関係性への「破壊衝動」を抱いていたピークは大学生くらいだと思う。(主に恋愛)
昨年はじめ位に、関係性への破壊衝動について激しめなやつが来たので記事にしていました。
これも恋愛感情がトリガーとなった破壊衝動。
"闇みつまめ"を見たい方は、よかったら読んでみてください。
「破壊衝動」は避けとくに限る
特に私は、恋愛関連の破壊衝動でたくさん失敗してきました。
私を好きになる人を信頼できない。
そのうち上手く行かなくなって、失うのも怖くなって、失うくらいなら…と自ら破壊しにかかってしまう。
結果として実行してしまった時は決まって、「押さえつけて、我慢しすぎて大爆発」のパターンでした。
仕事でも破壊衝動が起きます。
でも、恋愛ほど強烈ではないし、考えているだけで実行に移したことって、まずないんですよね。
それって恐らく、破壊衝動があると認めて、怖いな〜と思いつつも「放っておく」(頭の端っこに避けとく)という対処法を身につけているからではないかな、と思っています。
前述の"闇みつまめ"の記事の時も、結論は「要観察で、過ぎ去るの待つ」でした。
このときの破壊衝動は、結果として「避けとく」の方法が成功しました。
まさかの、起因となった人が退職という結末でしたが。
でも相手が退職していなかったとしても、多分実行はしなかったんじゃないかな。
(とはいえ、恋愛に起因するやつは衝動性がより強いので自信はないですが)
原因の解決は先送り中
こうなっているのはストレスがあるから。
破壊衝動につながるトリガーがあるから。
なんですが。
原因の解決については、現在先送り中です。
実は何が原因かも、今の私には曖昧です。
自力であれこれ深掘りしてたら明らかに調子を悪くしたので、プロの手を借りよう、ということまでは決めています。
ただ、ここから先はただの愚痴なのですが。
ただでさえ少ない自分の時間が、土日丸々子どもたちの習い事関連に時間を持っていかれるようになってしまいまして。
平日はもちろん、休日に何かを考える余裕がなくなってしまいました。
新年度のあれこれも加わり、右往左往しています。
あまり先送りしても良いことはないですが、私の問題は長年の積み重ねだから時間もかかるだろうし、焦ってはじめるもんでもないかなぁと思っています。
というわけで、しばらくは破壊衝動を避けとく対処は続きそうです。
大丈夫なのかな、とは自分でも思いますが。
やむを得ない。
この記事が何かのお役に立つかは分かりませんが、私はこんな感じ、というのを書かせていただきました。
もし何か対処法をお持ちでしたら、ぜひコメント頂けると嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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「消えたい」さんのはなし
(引っ張られやすい方は回れ右です)
生きづらさ解消に向けてのあれこれ
復職日記
本当はスタエフでも取り上げてはみたい。
が、ネタがディープすぎる気もしている