まただ…またやってしまっておる。 喉が枯れている。 わたしは大体、疲れると喉にくる。 明日には、きっとおじさんみたいな声になっている。 ここ数日、考えることややることが多くて、 自分のキャパが少しずつ浸食されていたに違いない。 こんなことにならないようにいつも気を付けているつもりなのに、 何回もしでかしてしまうのが、ここ数年のわたし。 あいたたた。 「やってもた」 と、どんより沈む気持ちを抱えて、 娘たちと図書館に。 私の疲れはさておき、 娘たちの図書館に行きたい気持ちを
「これ、行きたい!」 1学期のある日、 学校で配布されたチラシを、 目を輝かせながら手にした小2の長女。 見てみると、キャンプのお知らせ。 知らない場所、知らないお友達とのキャンプであることを説明したけれど、 「いや行くよ」と平然と言うもんで。 そんなら行って来い! と3泊4日、送り出すことに。 キャンプ1週間前、 自分で髪を結ぶ練習をしたけれど うまく行かなかったので切りに行った。 軍手、長袖、長ズボン、 タオル、バンダナ、などなど… 必要なものを買いに。 1泊
今日久々に一人でカラオケに行った。 ここ最近、春休みで、娘たちと毎日付きっきりだったので、 久々のお一人様時間。 午前中に仕事を終えた後、 大好きなラーメンを食べて、 一人でカラオケ。 最高。 何も考えずポンポンと選曲。 拍手なんていらねえ、 人様の顔色なんて読まねえ、 私のステージじゃ~! なんて。 そんな中、 なんとなく選んだ曲の歌詞。 【鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は やわらかな愛しさで この胸を突き破り 咲いたのは三線の花】 【喜びも悲しみも い
コミュニティデザイン 人が繋がるしくみをつくる 山崎亮 学芸出版社 私がヨガ教室をスタートして もうすぐ1年。 公民館や総合福祉施設など、 公共の場所を借りてスタートすることもできたのだけど、 それはしなかった。 私がヨガ教室をスタートしたのは、 仲良くしてくれている美容室さんの お隣の場所。 つまり個人の所有している場所をお借りしている。 しがらみなくまっさらな場所で、 1からスタートしてみたいと思ったから。 今まで、自分は「場」を作りたいと思って、 ヨガ教室をスタート
年度末で、 周りの人の異動や、就職や進学など、 耳にすることが多い。 今までお世話になった方とのお別れも ぽろぽろと。 春の、あの、 気もそぞろ感というか。 物悲しいけれど、なんかみんなで前を向かなければならない感、 というのか。 今年度、我が家は誰も卒業も入学も控えていないので、 大きな変化はない春。 だけどやっぱり、少し気後れしてしまう季節。 先日、久しぶりに会ったママ友に、 こんなお褒めの言葉を頂いた。 「あなたの生き様が素晴らしい」と。 い、いきなり何を言ってくれ
今週1週間も いつもの通り、 働いたり、家事をしたり。 それに加えて 遠出したり、色んな人に会ったり、 夫の働き方が変わったりしたもんで。 なんとなく気ぜわしい日が続いた。 小学生の娘が帰宅する時間に私が不在だったり、 保育園の娘のお迎えを 祖母や夫、ママ友に頼んだり、と。 娘たちにとっても いつもと少し違った1週間だったんだろうな、 と思う。 そんな日の続いた金曜の夜のこと。 寝室に向かう時、小1の長女が 「ママの磁石とハナ(長女)の磁石ピターっと 合わせとこ~」
小1の長女が、 補助輪なしで自転車に乗れるようになった。 乗れるようになるまでには、 なかなかの時間がかかった。 練習の間、 母である私が言い続けたことは一つ。 「自転車に乗れるようになると人生が変わるよ」 なんと趣深い良き言葉! これね、私が考えた言葉ではありません。 映画で竹内結子さんが言ってた。 2007年公開 「サイドカーに犬」 私、 これでもか! というくらい邦画を観る女子大生で。 合コンで飲むか、 バイトするか、 家で邦画観るか、 そんな学生。笑
愛媛の実家に彼が来たのは、 私がまだ学生の頃。 近所にいた捨て猫を、 母が拾ってきた。 まん丸の目に、 短いかぎしっぽ。 ツヤツヤの短い毛。 ビビりだけど、 強気で、 子供は大嫌い。 びっくりすると、 いつも丸い目が 更にまん丸になって、 ヒゲが下向きになる。 魚のフナみたいに。 顔はイケメンなのに、 ぽっちゃりしていて、 走るとお腹がタポタポ。 カーペットにコテッと寝転び、 「さあ、腰をポンポンしろ」 と要求。 少しでも違う箇所をポンポンしてしまうと、 「シャ
もう最初に謝っておきましょうね。 私の恋の話ではありませんのでね。 私の恋の話はお酒を飲まないと語れませんのでね。 あ、期待してなかったですか? さて先日、 小1の娘の同級生のお母さんMさんと、 他愛のな~い話をしていた。 寒いね~ レッグウォーマーないともう冬は 越せないよね~って。 そんな話をしている最中、 BGMがかかっていたのだけど、 星野源の『恋』が流れてきた。 『恋』は2016年にリリースされ、 TBS系テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』 の主題歌として
アマプラでエピソード10まで全部観たことがあったのだけど、 漫画を初めて読んでみた。 今年に入ってから、 益田ミリさんのほんわかした漫画にドハマりして。 ミリさんの本、これで何冊目だろう。 娘たちがインフルエンザで家を出られないので、 僕の姉ちゃんシリーズ3冊一気読みしてしまった。 ほんわかしているのに、 確信をグサッとついてくれる、姉ちゃんの言葉が大好き。 私、本で印象に残った箇所に ガンガン線を引いちゃうタイプなのだけど、 今回は図書館で借りたので、そんなわけにはゆ
図書館で、 表紙の絵とタイトルを見た瞬間 「こ、これめっちゃいい」 とジャケ借り。 なんとも美味しそうな表紙なのです。 そして街にいた頃はランチ酒なんてたやすくできたけど、 車生活の今は気軽にできない… もはや憧れの念もあってページをめくった。 ひとつひとつの話が短く、 読み進めやすかった。 料理、店の雰囲気、そして美味しいお酒の描写が 細かく、読んでるだけでお腹がぐぅ~~。 子どもたちをイオンのキッズスペースで遊ばせている間、 お腹の虫と闘いながら読んだ。 主人公の
■AM5:20 アラームで目を覚ます ここのところ寒くてなかなか布団から出られない… なので、布団にもぐったまま、 頭の中で簡単に朝クラスのシークエンスを考える。 布団から這い出しのための格闘、10分間くらいかな。 ■AM5:30 意を決して布団から出る。 ポストから新聞を取って、リビングに。 私にとってリビングは、配信スタジオ。 ヨガマットを敷いて、 娘たちのおもちゃが取っ散らかってたら、 ササっと片づける。 画面に変なものが映ってしまわないように 目を凝らす。 ■AM
大学進学とともに田舎を離れ、 大阪には12年、 夫の転勤に連れ添い、埼玉浦和に1年住んだ。 その後淡路島の田舎に移住して現在に至る。 大阪・埼玉を都会とするならば、 わたしの人生の中で都会での生活は、 ざっと13年ということになる。 田舎と都会の メリット・デメリットは各々あるし、 一概に良い悪いの判断はできない。 それはここ数年で十分考えたし、 分かっているつもり。 でもどうしても、 都会の生活から手離してしまったものに心が揺らぐのは、 ないものねだりなんだろうか。
能登半島地震で被災された方々に 心よりお見舞い申し上げます。 昨日、家でテレビを見ながら唖然としてしまった。 大切な友人達も石川に帰省中で、 心配でそわそわと。 テレビに映る様子を見て、 5歳の次女が怯えた様子で 「まおちゃん(友人)、大丈夫かな?」 「この地震、こっちに来る?」 と涙を堪えながら言ってきた。 「まおちゃん、大丈夫だって。 地震、今はこっちに来ないよ。」 と話してぎゅっとした。 落ち着いたようだった。 でも、そうか。 これは他人ごとではない。 私のい
#今年やりたい10のこと さぁて、年が明けてしまいました。 辰年年女、厄年、それが2024年の私です^^ 先ほど初詣を済ませ、 ひいたおみくじは半吉。 書いてある内容は 「まぁ全部あんまり良くないです」 って感じの内容だった。 【よろこびごとすくなし】 【あらそい事かないがたし】 【待人あてにすべからず】 はい!もう今年はおとなしくしときます! というわけで、今年やりたい10のこと。 いってみよう。 1.厄払い まずこれでしょうな。 今までの厄年は全く気にしたこと
昨日、5歳の次女の身体に突然、 じんましんが出た。 広範囲に出ていて、 かなりかゆそう。 なんだか表情もぼんやり。 年末だし、小児科が開いてるか不安だったけれど、 いつもお世話になっているところが開いていたので、 診察してもらった。 特に何か変わった物を食べたわけではなく、 動物に触ったりしたわけでもなく、 ハッキリした原因は分からなかった。 恐らく「寒暖差」と「疲れ」が原因かなぁと。 クリスマスに冬休みに、ごちそうに… 普段と少し違うことが続いて、 身体も心も少し疲れて