段取りを変えると、書くのが楽しく筆が進む
小説投稿サイトで投稿を始めて、3年8ヶ月が過ぎようとしています。
SFファンタジー小説を長編 1作品(連載中)、短編1作品、エッセイ1作品。
そして新作長編をさらにひとつ。
長編小説は、月と地球を舞台にそれぞれの住まう環境からの抗争を描いています。
ここでタイトルの話に戻ります。
今まで、五千字書いてはやっぱり世界観が違うかな? この流れだと内容に刺激が足りないや感情移入が出来ないのでは? 等の理由でどれだけ内容を削ったか調べてみました。
すると12万字をあれやこれやとポイポイ捨てて書いていました。
つまり完璧にイメージした通りに書かないと気が済まない性格です💦
よく徒然に書くと言う言葉がありますが、物語も徒然に書くことがいい事に気付かされました。三浦晴海さんというホラー作家さんのツイートにヒントが隠されていました。デビュー前からお互いの作品を読み合っておりましたので、尊敬と親近感のある作家さんです。
つまり、何となくでもいいし、言葉の技法やてにをはも気にせず書き進めることが大事ってことです。私の解釈ですが……。
章レベルまで書き上げた時に修正するという手段が、意外にも楽しく筆が進みます。
石橋を叩いて、これまで書いていましたが、みんなで渡れば怖くない(笑)の手法で書く事をお勧めします。
次から次へとパソコンのキーが文字を奏でます。
結びに諸事情で、拙作を現在非公開にしていますが、次の章くらいまでは公開しようかなと考えています。では🍀