みつは
これまで公開したエッセイをまとめています。ご紹介いただいた記事も加えさせていただきました。
2カ国で働いた経験、主にアメリカで働くなかでの学びをまとめていきます。
これまで公開した4コマやイラストをまとめています。
あなたが大切にしていることは、なんですか。 あなたがどうでもいいと思っていることは、なんですか。 あなたの人生において、何があっても絶対に譲れないことはなんですか。 あなたの人生において、なくても許容できることはなんですか。 --- 父がついに仕事を終える。 新卒からまともな休みも取らず、単身赴任の時期も経て40年近く勤め上げてきた。 父が選んだのは、ひとつの会社で生き抜くこと。 社会人になった今だからこそ分かるが、ひとつの会社に居続けるってものすごく大変だ。
もう年の瀬ですね。早い早い。 今年は私たちの生活も働き方も根本的に変化して、あっという間に時間が過ぎていきましたね。 健康な身体や心も、仕事があることも、全然当たり前なことじゃないんだなと感じています。 そんな2020年も12月後半に差し掛かって、もう来週はクリスマス。 12月って「Give」がひとつのテーマになっているのってご存知ですか? 日本でも数年前から”Giving December(寄付月間)”というキャンペーンが毎年行われていますが、私が住むアメリカでも
キャリアの第一歩を決める就職活動。気が付けば、就活というものをしてから10年もの年月が経っていました。 周囲に合わせて、とりあえず自己分析。日本で働くこと自体がいまいちピンと来ないまま色んな企業に応募して。結果的に、就活時代からは想像もつかないキャリアを歩んでいます。 この記事では、これまでのキャリアを振り返った上で、私が就活でやらかしたことや、就活時代の自分に足りなかった視点について考えてみました。 ちょっと自己紹介 そういえばNoteで自己紹介らしい自己紹介をした
今からちょうど5年前くらい。トータルで8ヶ月ほどかけて世界一周に行きました。 これまで(面倒になってしまい)旅の話はあまり書かなかったのですが、今になって「だからあの時こうなったのか」という発見が色々あったので、一度書いておこうと思います。 (※トップ写真はモロッコ・サハラ砂漠の朝日) --- 世界一周を「夢」「楽しい日々」だと思っていたお花畑脳な自分にビンタをかましたい (オランダ:のどかな春の景色) 私が世界一周に憧れるようになったのは、前職の上司が婚約者さん
「英語での仕事で悔しい思いをしまくって思うこと:結局TOEICって仕事面で役に立つのか」という投稿でも書きましたが、私は日々英語を使って仕事をしているものの、その英語面でまだまだ課題があります。 4年前、今の会社の日本支社に入社した頃、特にしばらく辛かったのがミーティング。 たとえTOEICで良い点数を取っても、実践の場では悲しいほど力及びません。話に全く付いていけないことが多く、悔しい思いをする日々。 途中から話を見失い、地蔵のように黙り込んだり、ズレた回答をしてしま
3年半ほど前、外資系企業の日本支社で働いていた頃、一度だけTOEICを受けました。その前にTOEICを受けたのは学生の頃(10年前)。 当時の結果は960点。私は帰国子女でも本格的な留学経験があるわけでもないので、こうやって手応えをある程度感じられるのは嬉しかったです。 この投稿は、点数アップの方法やTOEIC対策方法についての記事ではありません。 TOEICスコア960を取った時点で、どれだけ英語での仕事に苦しんでいたかについての記録です。 背景:仕事での英語の要求
数年前から、会社のLGBTQ+(セクシュアル・マイノリティ)のコミュニティにアライとして加わっています。 「アライ」とは、直訳すると「仲間」。LGBTQ+のコンテキストでは、LGBTQ+を理解・支援する人のことを指します。 とはいえ、何か特別なことをしているわけではありません。 セクシュアル・マイノリティに関して特別詳しいわけでもありません。HSP(最近良く言われる「繊細さん」というやつです)なこともあり人混みが苦手なので、プライド・パレードなどにも参加したこともありま
元祖・TOEIC満点英語コーチの金井さやかさんが書いてくださった紹介記事。嬉しい。温かい声やご縁、本当に励みになります。 ▶挑戦しながらも「これでいいんだろうか」と悩むあなたと、私に。note 記事紹介「逆タイムカプセル:18歳の私へ」https://note.com/sayakakanai/n/n2b1effa66b9d
今朝、Twitterやブログ、Noteのプロフィールにひとつの変更を加えることにしました。 出身大学が東京大学であることを足すこと。 「なんだ、そんなこと」と思うかもしれません。自意識過剰だと思われる方もいるかと思います。 ただ、私にとってはこれまで2年以上の間、自由にコンテンツを作るために、そして自分のコンテンツを先入観なく見てもらうためには、意外と大事なことでした。 本名でブログをかいていた頃、「東大生なのにこんなことを言うんだね」「東大出てもこんな失敗をするんだ
この間、久しぶりに高校時代の夢を見ました。 受験勉強をしていた時期の、がむしゃらに頑張っているけれど、辛くて前が見えない日々。 夢の中では、若い私がまだ苦しんでいました。 15年近く経った今の私なら、当時の私にどんな言葉をかけるだろう。 ふとこんなことを思い立ち、「18歳の自分への手紙」という形で書いてみることにしました。 --- 18歳の私へ。 あなたは今、受験シーズン真っ只中。E判定しか出ていない無謀な目標に向かって、毎日訳がわからなくなるほど勉強していると