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小学4年生からはじめる、低燃費な受験対策

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6年間、娘の高校受験対策に試行錯誤したおはなしです。バレエ教室に週4日通いながら、家庭学習・塾選び・高校選び、などなど、親としてサポートしたことあれこれ。
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受験サポートの覚え書き・おしまい

家庭学習サポート(小4~小6) →塾通サポート(小6~中3) →進路選択サポート(中2~中3) という流れで、6年間いろいろな方にアドバイスを頂きながら、できる事をやってきました。 そしていよいよ受験直前、学校の先生との3者面談の時がやってきます。 この面談で出願先が決まったら、受験のサポートはほぼおしまい。あとは試験当日の送迎付き添いと、ごはんの支度ぐらいです。 大事な意思決定の場とあって、なかなかのプレッシャーなのですが、時には親子ケンカになることもあるそうで・・・

続・続・受験サポートの覚え書き

志望校のえらび方バレエをつづけながら、学校で追いつかない教科を勉強できる塾を探して…というのが前回のおはなし。 我が家には娘の高校受験について、もう一つ困ったことがありました。それは、「志望校の選び方がわからない」ということ。 私も夫も関西が地元でないので、大阪の高校の名前も進学事情も知識ゼロ。 しかもどちらの出身もまあまあ田舎なので、学校が少ない。 私立高校は滑り止め用に通いやすい学校を受け、公立高校は偏差値で輪切りにして受かりそうな学校を受ける。という具合に自動的に

続・受験サポートの覚え書き

といういきさつがあって、なるべくローコストに家で勉強をサポートしながら(というのが前回のおはなし) 小学校6年生から中学生向けの塾探しを始めました。 塾選びの基準まず困ったのが、近所に塾がたくさんあって、指導人数も、経営規模もバラバラ。体験授業にいくにも、何を基準にチョイスしたらいいかわからない。 そこで、仕事先や、バレエ教室の先輩ママさんに『お子さんの塾はどんなところですか?』『どうしてそこを選びましたか?』と聞いてみました。 皆さんも塾選びには苦労されていて、失敗話も

受験サポートの覚え書き

長女がこの春から大阪の某府立高校生になりました。 私にとって人生初の『受験生の親』期間が終わり、ホッとして、久しぶりのnoteを書きます。 とにかくバレエがしたい我が家のある校区では、小学四年生ごろから塾に通う子が増えはじめます。 中学受験をしない家庭でも、そのあたりから、高校受験を意識しはじめるようです。 ところが、娘はバレエが何より好きで、全くやめる気が無かった。 (学年が上がるにつれて週2回、3回、4回とレッスンが増えていき、中2の頃には週12時間を超えました。)