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『未来は「今ここ」の最新版』

こんにちは、Mitokiです!

「気づき」が人生に「躍動」をもたらす、というテーマで主に自己啓発、願望実現、丁寧なライフスタイルの実践、というテーマで発信しています。

この発信でみなさんの日々にちょっとでも笑顔や喜びが増えるきっかけになってくれたら嬉しいなと思います。

早速今日のヒト気づきと躍動するコツを。


●今日のひと気づき


未来は今この瞬間の積み重ね


●躍動するためのコツ


「今この瞬間」を噛み締めてみる



「あなたの時間は限られている。

他人の人生を生きるのではなく、今この瞬間にフォーカスせよ。」

スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)


「人生とは、一日一日の積み重ねである。」

ラルフ・ウォルド・エマーソン(哲学者・作家)


「私は決してシュートを外すことを考えない。もし考えてしまったら、シュートを打つのが遅れる。」

マイケル・ジョーダン(NBAの伝説的プレイヤー)


今日は『未来は「今ここ」の最新版』というテーマで書こうと思います。

結論、今日発信したいメッセージは以下のようになります。

当たり前っちゃ当たり前のことなんですけど笑


【記事の要約】

・未来は「今ここ」の積み重ねでしかない

・今は未来のための準備期間ではなく、未来そのもの

・「今ここ」を疎かにしている限り、その「いつか」「理想のタイミング」は永遠にやってこない

・だからこそ「今ここ」にもう少しだけ真剣に向き合ってみることで、理想の未来に今日一歩でも近づけることができる。


最近「マインドフルネス」についての記事を書き、瞑想やベッドメイキングを通して「今ここ」に意識を向けることのポジティブな効果について話をしましたが、今日は未来とのつながりを切り口にしたいです。

少しだけ私の体験からお話すると、この「今ここ」に意識を向けられていない時期と、向けている時期とでは、明らかに日々感じる人生の充実度は大きく、ポジティブな方向に変化しました。

こうした考えがない頃というのは、特に仕事面で焦りや不安を感じる場面が多く、マルチタスクをこなす中で仕事のどれもが中途半端になり、個人に期待されているような結果を出すことに苦しむ時期がありました。

今当時の状況を思い返すと、今その目の前の仕事に真に意識を向けることができないで、常に「次の仕事はあれか」「あの会議の準備しなきゃ」「請求書の処理もやんなきゃな」「今日の夜ごはんどうしよ」(笑)みたいな感じで、常に思考がグルグル動き回って目の前に集中できていない状態だったということが明確にわかります。

こうした状況の方意外と多いと思うんです。

こういった状況からどうやって抜け出せたのかは、簡単になるんですが、基本は瞑想と小さな習慣の積み重ねでした。(今日はこのテーマが主ではないのでここでは割愛いたします)


未来 = 今の積み重ねの最新版

どこまでいっても未来は今の積み重ねの最新版でしかないです。

今ここを大事にできるかどうかの鍵は、どれだけ意識的に未来とつながっているか、になるんじゃないかと思います。

誰だって自分が思い描く理想の未来や「こうなりたい」「こういう環境にいたい」という想いがあると思います。

でもそれは「いつかやってくるだろう」って考えてしまう。

「理想のタイミングが来たらやろう」って考えてしまう。

でもふとした時、それってめちゃくちゃ勿体無いなと思ったんです。

今日という一日の時間をとても軽視していたなと反省したんです。

その「いつか」や「理想のタイミング」って本当に来るのか?と。

そう悟った瞬間に、「今ここ」にもっと真剣に向き合うことの重要性に気づきました。

人生は有限。そして自分は誰かの人生を生きているのではなく、自分の人生を生きているのだと。

それからはジャーナリング、瞑想、習慣形成を通して、なりたい未来の自分像を明確にしてみました。そして今日という一日、ひいては今のこの瞬間だけがそれらを形成していく、という意識を持つようにし、日々実践の毎日です。プロセス自体が楽しく感じられます。

「今日の自分が未来の自分」という感覚があると、仕事、勉強、人間関係、創作活動、精神的幸福、あらゆる面でよりポジティブな変化が出てくると思います。

1年後、5年後、10年後、もっと先の未来。

結局いつもそこにあるのは「今ここの自分」しかなく、今ここの自分が何を考え、どのような言葉を使い、どのような行動をするのか、が全てなんだなと。

だからこそ、今日もこの一日という貴重な時間を大切に噛み締め、そして行動していきたいと思っています。

今日もここまで読んで頂きありがとうございました!


Mitoki

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