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【小3】Vo.1 母と私の体験記  担任の先生 幼少期編

Mitoです。

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小3の始まり

小3になり、クラス替えと担任の先生が変わりました。
名前はY先生。

サバサバした短髪でスポーティーな女性の先生です。

でも少し寂しげな表情をするときがある先生でした。

ちなみにクラス替えは
田舎の学校のため、2クラスしかないので生徒の顔ぶれはみんな知っています。

母はこの先生がとても気に入ったらしく、珍しく褒めていました。

私も先生のことが好きでした。

今まで出会った大人の人の中で一番信用できそうな雰囲気があったらかです。

さらに母にも気に入られている。


小3の記憶は比較的穏やかに残っています。

小2の記憶が強かったからかもしれません。

今思うこと

Y先生は出会った大人の中では信用できる大人でした。

この記憶は大人になるまでの私に影響を与えているかもしれません。

こういった像を目指すのは良いと思いますが、

母に気に入られている=私もそうなりたい=私もそうならなければいけない

という思い込みに拍車をかけていたのかも。

と今では思います。

私自身、本来はのんびり屋な性格なのに
あえてテキパキ動きなんでも出来る人間を装っていました。
本当の自分に気づくまではきつかったです。

記事を書いていて新たな発見がありました。


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