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マンマミーヤ あたたかい時間

母と子の時間って、長いようで、短くて、濃密なようで、案外サッパリしていたり…その逆もしかり。そして、伝わった愛情が深い程、あたたかくてその瞬間を忘れない。

今回も素敵な出会いがありました。”みんなのフォトギャラリー”にて、私のイラストをご使用下さった方々をご紹介します。

”親子”のイラストをご使用して下さった方々の第二弾です。

数あるイラストの中からお選び頂きありがとうございます。とても嬉しいです。

この場をお借りして、感謝をお伝えすると共に、皆様の益々のご活躍を応援させて頂きたいと思います。

noteの読者の皆様にも、この記事を通じて、新しい出会いが生まれますように!皆様の書かれた素敵な記事が沢山の方々と結びついて行けますように!


お母様の死に直面されたお話を書かれた 黒田 真望子様。

子育ての時間を大切にされている理由を書かれた オカたむらアキコ様。

お母様の味を書かれた ぱめ様。

母としての動物的本能について書かれた しましままま様。

オンリーワンの私について書かれた Toco Mio様。

皆様の記事を読んでいて、私も自分の子育てや自分と両親のことなどを色々と思い出しました。

愛情を受けながらも反発したり、愛情を上手く伝えられなかったり、ぶきっちょな自分がいます。

ただ目指すのは常にハッピーエンド❣️今日ご紹介したいのは映画『マンマミーヤ』。

『マンマミーヤ』2008年公開。イギリス、ドイツ、アメリカ共同制作のミュージカル映画。2001年ブロードウェイ公開された舞台の映画化。フィリダ ロイド監督。スウェーデン出身のABBAの曲をベースにし、音楽は元ABBAのメンバー、ベニー アンダーソン、ビョルン ウルヴァースらが担当。主演のシングルマザーをメリル ストリープ。娘をアマンダ サイフリットが好演。

母親と娘の2人暮らしの仲良し親子。

娘が自分の結婚式に、父親の可能性がある男性3人を、母親には内緒で勝手に招待することから始まる喜劇。

父親が誰なのか?母親が本当に好きなのは誰なのか?などなど、過去を掘り下げながら現在が進行する。

碧く美しいギリシャ、エーゲ海に佇む白いホテルを舞台に、耳馴染みのある楽しいナンバーに歌い踊る明るい作品。

物事の判断は、その時々でベストを選んでいるつもりでも、ベストではないこともある。判断材料が足りないままに、思い込みや感情だけで、判断すれば、尚のこと。

それでも、今を一生懸命に生きなくてはならない。過ちを嘆き哀しむより、限られた時間だからこそ、愛する者の幸せのためにベストを尽くすこと。

映画の中の母親も、若かれし日のあやまちにめげず、娘を素敵な女の子に育てあげる。娘がくれた幸せに母親も周囲の方々も幸せになる。こんな風に誰もが幸せになるって楽しい❣️

日々、嫌な思いも、思うように行かないこともあるけれど、幸せを感じられることもたくさんある。

ただ、愛あるこの瞬間を永久に…あたたかい気持ちを抱き続けたい。

  

イラストの私の記事はこちら。記事にした当時と現状が変化したことなどから、記事の一部を改定、編集し直しています。






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みと吉 禮子 (みとよし れいこ) 絵本作家
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