チキチキバンバン note散歩
note散歩を、毎日の習慣にしたい、今日この頃。
note先輩クリエイターさんの文章や、絵や写真、作品を拝見していると、とても刺激的。
コロナの緊急事態宣言下で外出を控えている今、美術館に行くことも、少なくなってしまい、子どもの頃から行っていた、京セラ美術館(旧京都市美術館)にさえ、未だに行けていない。残念…
そんな中で、自宅にいて、沢山の方々の素敵な作品に触れられることが出来るので、note散歩はワクワクする。
一つの言葉、一つの文、一つの絵の中に、新しい発見がある。自分ではない、他の人の物事の捉え方の角度にハッとする。
サッパリ意味が頭に入って来ない、文体も言語形態も、斜め読み。それでも、沢山触れてみると、抽象画を眺めているように、空間の美を感じる。たった一つの事を言いたいが為の理論を長々と展開して行く文章力に、アッサリ脱帽する。美味しいそうなお料理や菓子に唾液を溜める。世界中の見知らぬ地域の旅の写真を見ては心に羽が生える。他のイラストレーターさんの絵を見てはその軽やかさやユーモラスさに心惹かれる。
それはまるで、空を飛んでいるかのような高揚感がある。頭の中に流れたのが『チキチキバンバン』。1968年イギリス、アメリカ合作のミュージカル映画。
『007』のケンヒューズ監督。『ジェームズボンド』シリーズやスパイ、冒険小説家のイアンフレミング原作。『チャーリーとチョコレート工場』のロアルドダール脚本。『007』の脚本のリチャードメイボーム追加脚本。『イッツアスモールワールド』や『メリーポピンズ』のシャンマン兄弟の音楽。イギリスの実力派が結集。
”チキチキバンバン”と名付けられたイギリスの名車”パラゴン パンザー”モデルのアンティークな車と冒険とスリルに大人も子ども胸踊る。
note散歩をする、私の心はまさに『チキチキバンバン』心躍るし、次から次へと見たいと思う。心がカラフルに色変わりする。
今日も、あちこちnote散歩。拝見したら、好きボタンを押している。唐突にお邪魔しますが、「宜しくお願いします。」
今日もどんな作品に出会えるのか、すごく楽しみ💕