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なぜnoteを辞める人が多いのか【モデルケースになる人・伴走者がいないから】「note活用備忘録#20」

こんにちは。こんばんは。


今回はなぜnoteを辞める人が多いのか


これを分析してみようと思います。


noteのやる気はどこへ行ったのやら。
ほぼ毎日投稿していたあの頃が懐かしい。。


何かを始めたら何かの時間を削らなくちゃいけない。当たり前のことですが、自分にもそういうタイミングが来ています。フォロワーさんの中にも1割か2割ぐらい稼働していない方もいらっしゃいます。


そこで今回は

noteをなぜ辞めるのか。


ここを考えないと自分もnoteのサイトやアプリを開かなくなる日も近いんじゃないかなと思います。


●私用で忙しくなった
●ネタが切れた
●本業ではなく、趣味の範囲でやっているので優先順位低め
●何のためにやっているか、続ける意味を考えてしまう
●他人のPV報告やスキの数と比べてしまう
●情報疲れ
●頑張って書いたnoteが意外と伸びない

などなど


noteを辞める原因は一つではなくて、複合的に様々な事象が絡んでいます。


その中でnoteの記事を足掛かりに繋がりを増やす人や、いろいろな媒体で大きく取り上げてもらえる方々、noteの収益で生活している方々、たくさんおられると思います。


ワンピースでいえば天上人?上ばかりを見たら、雲の上の人のnoteや楽しそーに取り組んでいる人、すごいなー、羨ましいなーと思うことを通り越して、自分なんか、、と思ってしまう。他者と比べてしまうことはよくないんですけど、自分の文章力のなさや言葉選び、自分が続けている前よりも、はるか前に続けているnoterさんの足元にも及ばない。。

しかも、忙しい。


一旦、こんな感じになるとnoteに対する意欲なくなります。


ただ、noteを継続している方や、そうした天上人の方は並々ならぬ根性と努力で投稿されていることも分かります。継続できる人や頭一つ抜きんでいる人は、やっぱりすごい。向き合い方がそもそも違う。何事も中途半端にやっていると何も成し遂げられないし、そこで中途半端に終わってしまいます。


そんなこんなで

最近、ある話を聞きました。


会社には上司と部下がいます。

A:上司は部下(新人)を訓練だ、練習だといっていろいろなところへ営業や交渉に一人で行かせます。まさしくかわいい子には旅をさせろ状態。部下は上司の言葉を信じ、這いつくばりながら営業術や交渉術を自己流で模索しながら習得していきます。

そうして会社に戻った部下。成果も得られず、体力も精神力もボロボロに。

上司は部下にアドバイスします。「次はこうしたほうがいいよ」。そうして、また部下を一人で現場へ行かせます。部下はそうして自己流で交渉術、仕事においての処世術を習得していき、だんだんと現場の仕事にも慣れてきました。

上司は自分の仕事が忙しいので、これは会社の慣例的にはよくあるパターンだと思います。


一方で、こんな会社もあります。

B:最初のうちは上司が部下の手本となり、一緒に仕事をしていきます。上司は部下に伴走します。部下は上司の働きぶりを見ながら成長していき、上司の良いところを真似し、悪いところを反面教師として捉え、時には部下から上司へも指摘する。部下はみるみるうちに成長します。


結果として、どちらの部下が成長するかというと、②のパターンなんです。


Aの旅をさせろパターンとBの伴走パターン、もちろんどちらの部下にとっても成長へとつながりますが、目の前にモデルケースであったり、その場で教えてくれる人がいたら、レベルアップするのが早いということです。

Aのように道なき道を進むんだ、自分は一匹狼となって頑張るんだと意気込んでいても、一人だけの力では結局、道端で力尽きてしまいます。


例えば、RPGでもそうですね。

FF、ドラクエ。

レベルの弱いパーティーだけで強い敵に臨んでも全く勝てませんが、そこに一人だけレベルの高い人を入れておくだけでも、少しでも強い敵に立ち向かうことができます。経験値は強い味方にも、レベル1のひよっこ勇者にも入ります。そうしてだんだんとレベルアップしていきます。


自分で何事も学んでくるんだ!
かわいい子には旅をさせろ


何も分からないレベル1の人を単独で戦場に行かせてしまうと、ボロボロになって帰ってきます。失敗から学ぶこともあるじゃない?いや、失敗は極力少なくすることが大切で、失敗の量をいかに最小限に抑えるかが大事だと思います。

仕事をする上でもありがたい言葉を頂いたと思います。


グダグダ書きましたが。


成功パターンが見えない・モデルケースがない


noteを辞めてしまった方々の原因はこれじゃないかなと思います。



ブログやホームページといった閉ざされがちな環境よりも、スキやコメントが付けやすいnoteという環境。上を見ればたくさんの人がいるし、自分にはこれ以上、、と思っている人は、そうした強い味方の人を探したり、自分と同じようなテーマで書いている人を探してみるのもいいかもしれません。



自分はというと、、この話を聞いた上で、すごいなーと思う人と自分は比べずに、いいところを素直に取り入れてみることから始めてみようかなと思いました。

人の話を素直に聞く。
これ大事なことだ。


これからもnote頑張っていきましょう!



追伸:リツーイトいただきました!Twitterでお返事するタイミングを見失い、遅くなってしまいました。ありがとうございます!


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Taka’s note
いつもありがとうございます! クスッと笑えて、パッと明るくなったり、ジーンと懐かしくなったり、時には悲しくなったり。喜怒哀楽だけではない、感情や心を揺さぶるnoteを書いていきます! プレイリストを作ることを得意としております! リクエストがありましたらぜひコメント欄へどうぞ!