レスポンスは早くが基本
今日のテーマは「レスポンス」。
仕事柄メールやLINEのやりとりが多いのですが、レスポンスがすごく遅い人っていませんか?
朝送ったLINEが夕方返ってきたり、はたまた次の日に返ってきたり。
もうどんな多忙な生活を送っているの? と思うくらいに、レスが遅かったります。
昨今いろんな自己啓発本には(ホリエモンやキングコング西野さんの本などに)レスポンス遅い=仕事ができない人とはっきり書かれていています。
そして今や「レスポンスを早く」がビジネス常識になっているにも関わらず、レスポンスが遅い人がいまだに存在するのはなぜでしょうか?
ただただ面倒なのか?
そこで僕なりに考えたレスポンス遅い人の特徴を書きたいと思います。
レスポンスが遅い人の特徴
①仕事を後回しにする人
これは「あとでまとめて返信しよう」といういわゆる「後回し型」に人たちのことですね。
しかし後回しにするタイミングも「ひと段落したらやろう」とか「会社についたらやろう」とか曖昧なため、一向にレスポンスが早くなることはないです。後回しにすることで、メールを待っている人の仕事を止めているという意識が希薄のため、こういった人と仕事をするのはなるべくさけたほうがいいと思います。
②忙しいアピールする人
「昨日は2時間しか寝てないよ〜」なんてよく意味不明な忙しいアピールする人がいますが、こういった人もメールのレスポンスが遅い傾向があります。なぜならば忙しい自分を演じている自分が好きだからです。
メール返信は忙しくてできない。よって返信がきた時は「ばたばたしておりすみません」みたいな言い訳の枕詞がついてくるのも特徴ですね。
あなたの周りにこういう人はいませんか?
③仕事に優越を付けている人
時に仕事に優越をつけるのは大事なことなのですが、あまりにもその意識が強すぎて、優先順位が下位になっている仕事のメールの返信が遅くなる傾向も見受けられます。優先順位が下位だと思っている仕事は、誰かにとっては大事な仕事ってことを理解するべきですね。
仕事に優越を付けてもメールの返信には優越を付けない人こそ仕事のできる人間なのです。
④送信相手を下に見ている。
こういう人は論外ですので今すぐに仕事をするのをやめましょう。
なんでもいいからとりあえず返信を
いろいろと偉そうに書いてしまいましたが、そんな僕はもちろんレスポンスはめちゃめちゃ早いです。
基本見たらそく返信、遅くても30分以内には返信をしています。
とにかく心がけているのは「なんでもいいから返信すること」です。
メールの答えが遅くなりそうな時もとりあえずワンクッションのメールをは送るようにしています。(後ほどお送りします、など)
まずはそういうことを習慣付ければ、メールの返信は手間でもなんでもなくなります。むしろ早いほうがアピールできたりしますからね。
常にスマホは触っているけど、メールは返信は遅いというは周りにそろそろバレているかもしれません。
今日から、即レスを意識いて一目置ける人になりましょう。
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