心をつくるごはん
こんにちは。
最近志高い学生に沢山出会って嬉しかったさんちゃんです。(まだ21歳ではある)
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それ、ほんとに食べて大丈夫?
大学2年の頃。ほとんどの昼飯はインスタント食品やった。自炊する為の早起きより、安くて美味いものを選んだ。
さらにその時期食事制限しようとして、カロリーの低いものを選ぶようになってたのもあって、インスタント食品の春雨とかフォーを1食に2個食べたりしてた。
でも、簡単に痩せられる訳がなかった。
当時の私は思うように痩せられないイライラや不安感から、人工甘味料たっぷりのガムやタブレット・アイスにチョコ…甘くてカロリーの低いものを食べるようになっていった。
そんな生活を続けてたから、私の身体は悲鳴をあげた。
ニキビは増えるし顎周りの肌はザラザラ。夏でも肌が乾燥するようになって、冬なんて脱皮の如く鼻の皮がめくれた。生理痛も薬が効かないぐらい酷くなった。
けど私はその原因を突き止めなかった。20代という節目で体質が変わったんやって思ってた。
するとどうだ。今度は心が壊れた。
可愛くて痩せてる人に対する嫉妬心が膨らむようになって、その気持ちに素直にならずに歪んだ性癖を好むようになった。「太ってても顔は可愛いから」そう自分に言い聞かせてsnsでバチバチに加工した自撮りをあげて承認欲求を満たしたり、プリクラの自分に必死に縋っていた。
他人にも優しくなれなくて、感情の起伏が激しくなった。思わせぶりな態度をとって彼氏をつくったかと思えばすぐ飽きて別れて。
私の言動で相手がどう思うかなんて考えられなくなっていた。
心から好きだと思う相手なんていない。依存させてくれる人が愛せる人だ、なんて決めつけていた。
家族ともだんだん仲が悪くなってきた。「インスタント食品を食べすぎると頭おかしくなるよ」って言われたのに、ヘラヘラ笑って受け流して。そしてある日喧嘩をして家出して、夜の世界に逃げた。
その時から思うことがある。
イライラする人の多くは添加物からの影響があるんじゃないか。ってこと。
私たちが生きるための食事は、身体を作るだけじゃなくて心もつくる。
私はこのことを身に染みて感じた。
悲しいかな金銭面で余裕がなくて、今の食生活から完全に添加物をBANできないけど。でもできる限り減らしてる。
これを読んだら、食べる前に1度考えてみて欲しい。原材料に書いてるものって何からできてるの?
それ、ほんとに食べて大丈夫?
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あと、ダイエットアカウントに多いのが人工甘味料でカロリーを抑えた食事やコンビニの低カロリー食品のレポ。
健康的に痩せましょうと言っておきながら、農薬の開発中に見つかった人工甘味料が添加されているシリアルバーやプロテインをすすめている。