見出し画像

スマートウオッチをつけるようになって、いちばん変わったこと。

おはようございます。今朝も勢いで書きます!

年明けにHUAWEIのスマートウオッチをするようになって、2ケ月が過ぎようとしている。私がスマートウオッチをするようになって思ったのは、これまでは気づいていなかったのだが、案外、多くの人が付けているということ。とくに、わたしと同年代となる40代、50代の方に多い。

そして、そのような人がスマートウオッチをするのは、時計としての機能よりも、ランニングなど運動の記録を付けるためや、私のように健康管理をするためのツールとしている人が多い。

あらためてスマートウオッチには、どのような機能があるかと言うと

・「心拍計」などでスポーツや健康管理に活用する
 心拍数管理、健康管理、睡眠記録など
・電子マネー決済
 時計をかざして電子マネーを使用
・電話、SNSなどの通知機能
 ハンズフリー通話
・スマホの音楽機能と連携
 スマートウオッチで再生可能

主には、このような使い方ができる。

ただ、私の場合は、電子マネー、音楽再生は使っていない。SNS通知は遮断している。通知機能では、電話通知は助かっている。スマホだけだと電話に気づかないことが多かったが、スマートウオッチでは100%気づく。

それから、睡眠記録も毎朝チェックしている。そのことで、睡眠の質を高めることに意識が向くようになった。

健康管理については、食事のカロリー計算、ワークアウト記録、歩数計、心拍数、血中濃度などがあるが、食事のカロリー入力は一週間ほどでやらなくなった。

今のところ体重を減らす必要は感じておらず、ダイエットをしていないので、食事のたびに入力をするのが面倒でやらなくなった。

それから、助かっているのは、一時間座り続けていると、知らせてくれること。デスクワークをしていると、1時間はあっという間に過ぎる。そのたびに知らせてくれて、席を立つことを教えてくれるのは有難い。

そして、今のところ、もっとも意識しているのが、歩数計である。これは、スマホでも記録されるのだが、スマートウオッチとの違いは、すぐに見ることができること。

スマホの場合は、その画面を出さなければいけないが、スマートウオッチはセッテイングをすればトップ画面で見られるようにできる。しかも、時計は常に付けているので、スマホよりは正確な歩数が出る。

そのため、歩数が足りないとなると、自転車や1駅分の電車を利用する代わりに歩くようになった。昨日も、図書館へ行くのに、寒空ではあったが、自転車ではなく歩いた。往復で、30分ほどだった。

スマートウオッチをするようになって、いちば変わったのは、歩数をより気にするようになり、歩くようになったこと。

もっともシンプルなことだが、歩くのは基本なので、まずはここから。

歩いて、今日もステキな一日に。


いいなと思ったら応援しよう!