睡眠がスコア化されることで変わること
おはようございます。今朝も勢いで書きます!
年始にHUAWEIのスマートウオッチを買って、10日ほどが過ぎた。お風呂に入るとき以外は、ずっと付けている。寝る時も、だ。スマートウオッチには、睡眠の質を計測してくれる”睡眠スコア”があるので、寝るときも付けることになる。
始めるまでは、寝る時に時計を付けるなんて、邪魔になるのではないかと思っていたが、時計の重量が軽いからなのか、今のところ気にならない。
さて、これまでは睡眠の質を計るのは主観でしかなった。「朝、スッキリ起きられたので、よく寝れた!」、「まあ、よく寝れた気がする」、「うーん、どうも起きてからも眠いので、あまり寝られなかったかな」といったような感想でしかなかった。
まあ、その主観もある程度は当たっていたと思うが。
それが、スマートウオッチをつけるようになると、睡眠スコアとして、数値で計測されるようになった。
例えば、今朝の睡眠スコアは、86点だった。これまでの最高得点は88点。およそ、80~85点を推移している。もっとも低かったのは、79点。
それから、86点というスコアの意味として、ユーザーのなかで96%の人よりも数値が高いということも教えてくれる。つまり、86点というのは、上位4%にはいる高い数値だということだ。
このように睡眠の質をはっきりと数値で表してくれるようになると、何が睡眠の質に影響をするのかが気になる。そして、少しでも睡眠の質を上げたくなってくる。あるいは、今日も良い数値を出したいと思うようになる。
睡眠の質を高めるという意識が、日中から、頭のどこかで意識をするようになる。
これは、睡眠の質が、数値で計測されるようになったからだ。
試してみたことが、睡眠に影響をしたのかどうかを数値で確認できるようになったからである。
これが、数値化する意味なのだとあらためて思っている。
睡眠に限らず、仕事をしているなかでも、数値化できるものはしておく。そうすることで、プロセスが変わる。また、仲間と数字を共有すれば、競うようにもなり、ゲーム化する。
ちなみに、今のところ、私の睡眠の質に影響していると思っていることは、
・ベッドよりも、和室で布団で寝ること
・寝ている時に寒さを感じることがないように暖かくすること
・日中に筋トレなど適度な運動をしていること
・お風呂に入って、早めに寝ること(スマホを見過ぎない)
・夕食を食べてから、2時間以上は空けて寝ること
といったこと。
まだ、90点以上のスコアを目指して、研究中である。
スコア化できることを増やして、今日もステキな一日に。