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偏愛音楽。

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さまざまな側面から切り取った僕が偏愛する音楽を毎回10枚紹介します。
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記事一覧

偏愛音楽。 Brasilian Mellow Groove.

「偏愛音楽。」の25回目はブラジルの1960 - 70年代にリリースされたメロウでグルーヴに溢れた…

Manabu  Ishigooka
17時間前
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偏愛音楽。 壊れそうに、繊細な。

偏愛音楽の24回目は、壊れそうなほどに繊細な(Fragileな)音楽をセレクトしました。 僕は繊…

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偏愛音楽。 Trip to Norway.

偏愛音楽の23回目はノルウェーの音楽からセレクトしました。 実は今回冬にふさわしい北欧の音…

Manabu  Ishigooka
2週間前
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偏愛音楽。 Awesome music。

「偏愛音楽。」の22回目は、一聴にしてその「かっこよさ」に魅入られた、めちゃくちゃかっこよ…

Manabu  Ishigooka
3週間前
21

偏愛音楽。 クワイエット・ミュージック。

「偏愛音楽。」の21回目はQuiet Musicです。以前アップした「日本のQuiet Music」に続いて今回…

Manabu  Ishigooka
3週間前
22

偏愛音楽。 ロマンティック!

「偏愛音楽」の20回目は「ロマンティック」な音源をセレクトしました。 さて「ロマンティック…

Manabu  Ishigooka
1か月前
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偏愛音楽。 夢のような。

あけましておめでとうございます。偏愛音楽の19回目は、初夢の日に相応しい「夢のような(Dreamyな)音楽」をセレクトしました。 何かアルバムを紹介するときに、「Dreamyな音楽」という言い方をちょくちょく使っているような気がします。つまりこの「Dreamy」であることも僕が偏愛する音楽の一つの方向性ということだと思います。では「Dreamy」とはなにか。ChatGPTに聞いてみたところ、 というわけで、それなりに広い概念といってよいのではないでしょうか。基本的には夢の

偏愛音楽。 冬を纏う。

偏愛音楽の18回目は、「冬を纏う」音楽をセレクトしました。ここでの「冬を纏う」という意味は…

Manabu  Ishigooka
2か月前
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偏愛音楽。 piano melancholia。

偏愛音楽の17回目は、僕の偏愛するメランコリックなピアノ・ソロを中心にしたアルバムをセレク…

Manabu  Ishigooka
2か月前
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偏愛音楽。 Além do Brasil。

偏愛音楽の16回目はブラジル以外の国のアーティストによるブラジル音楽をセレクトしました。こ…

Manabu  Ishigooka
2か月前
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かっこいい音楽。 その7:「粋」な音楽。(偏愛音楽15)。

今回は僕の生まれる以前の音源や、まだ僕がまともに音楽を聴き始めていない1950〜1960年代に録…

Manabu  Ishigooka
6か月前
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偏愛音楽。 日本のQuiet Music。

「偏愛音楽。」の14回目は日本のQuiet Musicです。 心を穏やかにしてくれる静謐な音楽は、僕…

Manabu  Ishigooka
3か月前
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偏愛音楽。 秋のデュオ。

「偏愛音楽。」の13回目は僕の偏愛する「デュオ」のアルバムからセレクトしました。 デュオと…

Manabu  Ishigooka
3か月前
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偏愛音楽。 メロウが好き。

偏愛音楽12回目は最近の「メロウな音楽」を取り上げました。 ところで「メロウ」とは何かご存知でしょうか。言葉の意味としては以下の通りでです。 そのほかにも「まろやかであること」や「熟れること」などの意味もあります。であるからして、一般的に「メロウな音楽」といえば、「穏やかで心地よい、まろやかなで成熟した」音楽という意味ではあります。しかしそれに加えてある種の洗練も「音楽的なメロウ」には必須である様に思います。 僕は根性がないので、音楽を聴くにあたって努力をして対峙するな