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生きることに衒いがないな〜

ふと思い出したこと。

わりと生まれたての頃、
我が子を見ながら、ふと脳内に浮かんだ言葉。

「生きることにてらいがないな〜」

自分で言葉をチョイスしときながら、

てらい?
てらいって日本語ある?

ってなった笑

(たまにこういうことあるんだけど、私だけ?笑)

しかも、今急に、「てらい」ってなんて意味か気になり出したw


衒い(てらい)とは、「自分才能知識見せびらかすこと」もしくは才能知識があるようにふるまうこと」を意味する表現動詞衒う(てらう)」の連用形名詞化した語。要するに「衒うこと」。
衒気」とも言う。衒気は「衒い」の同義語といえる得意げに見せびらかすという意味では「ひけらかし」なども「衒い」の同義語該当する
「衒い」は「衒いのない性格」「衒いのなさ」といった言い回し用いられることが多い。「衒いのない」性格とは、つまり「才能などをひけらかさない素直な性格である。

てらい
衒い

漢字はそう書くのね。

「ひけらかさない素直な」
って感覚が近いかな。

当たり前に生きてることを享受してるような…
そんな感じがしたんよね。

凄いことだろ〜?
って感じでもなく、
頑張って生きてます!
って感じでもなく、
あぁ、生きねばならぬのか…
って感じでもなく、

生きてる、わたし、ドン!

と、そこに存在してる感じ。

出産直前に、舞さんのところに施術に行ったときに、「肝っ玉母ちゃんみたいなエネルギー感じる」って言われてたけど、そことも通ずる感じで。

我が子は、生まれたときは比較的小さめで、見た目どっしり感はなかったけど、かもしだすエネルギーみたいなものは、どっしりというか、安定的というか。
私がどちらかというと、生きててごめんなさいタイプなので←、余計にそんな感じがしたのか、
世の赤ちゃんという生き物が発する何かなんか、わからんけども。

世界に対する信頼感?

ひけらかさず、素直に、この世を信頼して、生きてる

そんな感じがしたのかな〜

「生きてることにてらいがないな〜」

只今、生後2ヶ月ちょっと。
体重も倍ほどになり、今や見た目も堂々たるズッシリドッシリ。

薄々感じてたが、あまり動じないというか、グズグス少ないなと思ってたけど、今日友達の家に行って、この安定っぷりをより確認した(笑)

我が子にとっては、今のところ、この世界はわりと安心・安全のようね。

私もこの世界を、私の世界を、もっと信頼してあげようかしら?

そんなこともなんだか思う、真夜中でした。




出産レポをちょくちょく書いてるんだけど、なかなかの長文、そして完成しない(笑)まぁ、そのうち。自己満なやつですが。

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