2(22)
君たちは隣人の周りに押しかけ、美しい言葉の数々をあびせる。しかし私は君たちに述べておく、君たちの隣人愛は君たち自身への醜い自己愛なのだ、と。
・・・・・・
君たちは自分たちに我慢がならず、十分に自分たちを愛してはいない。
3(218)
何かから自由である?そんなことツァラトゥストラが気にすることではない! 逆に、君の目は私にはっきりと告げ知らせるべきなのだ、何のための自由?なのかを。
・・・・・・・
君の愛を伴って孤独の中へと突き進め、そして君の創造力を伴って孤独の中へと突き進め、我が弟よ。